DeFiの改善を目指したOntology基盤のスワッププラットフォーム「Ontoswap」とは

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DeFiの改善を目指したOntology基盤のスワッププラットフォーム「Ontoswap」とは

クロスチェーン取引可能なスワッププラットフォーム

現在DeFi(分散型金融)の世界では、ほとんどのプロジェクトがイーサリアム(ETH:Ethereum)上で機能していて、その他の暗号資産(仮想通貨)のチェーンが使われることはあまりありません。そんな中、オントロジー(ONT:Ontology)の技術に基づいた、初めてのクロスチェーンスワッププラットフォーム「オントスワップ(ONTOSWAP)」が、業界に変革を起こそうとしています。

ONTOSWAPは2020年9月末にトークンセールを、さらに10月初旬には流動性マイニングのサービス提供を予定しています。

ONTOSWAPの概要

現在、個々のブロックチェーンでは独自のDeFiエコシステムが存在していますが、お互いにチェーンを越えた取引はできません。スシスワップ(SushiSwap)やユニスワップ(UniSwap)などもDEX(分散型取引所)の根本的な問題を解決できず、セラム(Serum)も改善策を発表していますが、改善の余地は多くあります。

ONTOSWAPはクロスチェーンスワップによってDeFi業界を改善することを目的に設計されています。また、Ontologyチェーンのエコシステム上で、初めて構築されるスワッププラットフォームでありDEXでもあります。ONTOSWAPは即時のトランザクションを実現するだけでなく、手数料を引き下げ、クロスチェーンによる取引を可能としています。

Ontologyの強固なチームとパートナー

Ontologyは強力なブロックチェーンエコシステムとしての地位を築いてきました。Ontologyの高いパフォーマンスとオープンソースであることに焦点が当てられることでさまざまなユースケースが動き出すこととなり、ONTOSWAPもその内の一つです。

プロジェクトの推進には強力なチームの存在が不可欠ですが、Ontologyは数年にわたって、多様なパートナーシップを形成しています。スフェリティ(Spherity)、チェーンリンク(Chainlink)、オージーキュー(OGQ)、ヘクスラント(Hexlant)などとのパートナーシップにより、今後さらに多くのサービスが開発されていくことが期待されます。

参考
Ontology Revamps DeFi With Cross-Chain Swap ONTOSWAP

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コインチョイス編集部
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