「ビットコイン(BTC)は中国によって支配されている」とリップル(Ripple)CEOが発言

17900

編集部おすすめ

「ビットコイン(BTC)は中国によって支配されている」とリップル(Ripple)CEOが発言

アメリカの投資銀行Stifelがボストンで開催したカンファレンスに出席したRippleのブラッド・ガーリングハウスCEOは、Stifelの技術アナリストLee Simpson氏からのインタビューに対し、ブロックチェーン技術や仮想通貨業界について自らの考えを語った。

ビットコイン(BTC)は中国にコントロールされている?

ガーリングハウスCEOはインタビューのなかで、ビットコインが中国の支配下にあると話し、中国の影響力を懸念していると下記のように述べた。

「メディアではあまり伝えられていないが、ビットコインは中国にコントロールされている。4人の中国のマイナーがビットコイン全体の50%を動かしている。業界への中国の関与は今後も間違いないが、中国がコントロールする通貨を使いたがる国があるだろうか?それはないだろう」

ガーリングハウスCEOは、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)に使われるブロックチェーン技術について、金融機関にとって敵となるものではなく、金融システムで重要な役割を果たすと述べた。また、ビットコインのトランザクションが45分かかるのに比べ、リップルはたった4秒で済むことを挙げ、リップルは「最も優れたデジタル通貨」であると称賛した。

仮想通貨取引所BitMexによるリップル考察レポートが発表

香港を拠点とする取引所のBitMexが、今年2月にリップルを考察したレポートを発表した。このレポートでは、リップルは他の仮想通貨に比べて中央集権的であると主張している。BitMexは、独自にRipple技術を使った内部でのテストを行ったという。

このプログラムでは、ノードを作動するにはRipple.comのサーバーから5つの公開鍵をダウンロードする必要があり、リクエストの承認には5つの鍵のうち、4つが必要となる。その鍵はRipple.comから入手されるため、リップルのシステムは中央集権的であると言える、とレポートは結論付けている。

ビットコイン(BTC)価格は操作されていたのか?テキサス大学教授の論文に注目

6月13日にテキサス大学の教授が新たに発表した論文によると、2017年12月に起こったビットコインの価格急騰の原因には、仮想通貨取引所のBitfinexと仮想通貨テザー(Tether)が大きく関与していたという。

ビットコインの価格が下降傾向になると、テザーを使ってビットコインが購入され、結果としてビットコインの価格が上昇するというパターンが見られ、テザーがビットコインの価格の安定と操作に使われていると述べており、注目が集まっている。

関連
Apple共同創設者、ビットコイン(BTC)が世界の「単一通貨」になることを希望

現在のチャート
ビットコイン(BTC)の価格・相場・チャート
リップル(XRP)の価格・相場・チャート

参考:Cointelegraph