BTCトレード戦略 週末投資家向け 7月21日~

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先週からビットコインは大きくイッテコイ相場となりました。

先週末は予想通り、ビットコイン・イーサリアムが大きく下落。そこからBIP91のロックイン、アクティベートの見通し確度が急上昇したため、今週の月曜日から大幅上昇となりました。

本日、BIP91はロックインされまして、アクティベートに向けて市場の関心は高まっております。

23日の東京時間21時前後、また注目となりそうです。

ここで分裂問題回避かと思いきや、また別の問題も。

今度はビットコインキャッシュ(BCC)という新しい名前のコインが出てくる可能性が高まってきました。

これはまた新たな分岐問題です。どうやら、世界最大手のBitmain社を率いるCEOのJihan氏がハードフォークを試みて、意地でもビットコイン・キャッシュというものを作ると明言しているようです。

つまり、8月1日には従来のビットコインの分裂危機とは別に今度はまた新たな分裂問題が懸念される、ということなのです。

よって、8月1日以降、ビットコインは

1.従来のビットコイン

2.ビットコインキャッシュ

この2種類に別れる問題が出てきました。

ただ今回はチェーン消滅の現状問題はなさそうで、分裂後はされるので、コイン自体の総資本が減る訳でもなさそうです。

ただし、一点が問題があります。

中国の複数の取引所はこれらのビットコインキャッシュ上場の準備を進めているようで、ビットコインキャッシュのほうが取引が盛んになる可能性があるかもしれません。

そうなりますと、ビットコインキャッシュのハッシュパワーのほうが強くなる可能性が非常に高まります。

よって、メインのコインのほうが、ビットコインキャッシュ、サブのほうが従来のビットコインの構図になりかねません。

昨年のイーサリアムがETHとETCに分裂したときと同じ現象になりますが、

ETHにあたるのが、ビットコインキャッシュ

ETCにあたるのが、従来のビットコイン

のような、まさかの逆転した構図になってしまうわけです。

さらにこの問題が明確になりはじめるのはBIP91アクティベート後に本格化するためタチが悪いのです。

当初危惧されていた分裂は前倒しになり、その後さらにビットコインキャッシュが登場する可能性があるのです。

これらを念頭において週末の相場分析をしていきましょう。

ビットコイン円チャート分析 (日足)

出所:bitFlyer(ビットフライヤー)

木曜日に大暴騰を得て、本日はややもみ合いの状況です。あっという間に+2σまで到達しました。

BIP91がロックインしましたので、ややセルザファクト的な値動きにも現状なっております。

ここまで上昇をしてしまうと、アクティベートもかなり織り済み度が高いかもしれません。

今週末も上がったところは少額戻り売りが無難ではないでしょうか。

但し、押し目買いも旺盛ですから、少額の戻り売りを推奨します。

個人的には30~33万円のゾーンでいくつかポジションを作れると良いのではないかと考えております。

上記の問題が本格化してきた場合、また嫌気をさして売りに転換されるでしょう。

半値ぐらいは戻すかもしれません。

この1週間の上昇は10万円強ありましたから、現状を高値で過程をするならば、25万円前後がターゲットでしょうか。

週末もビットコイン分裂関連の報道がいくつか見られるかもしれません。

それは従来の分裂問題の回避なのか、新たな分裂問題の回避なのかを見極められるようにしておくべきでしょう。

毎週末慌ただしい日々が続きますが、なんとか乗り越えていきたいですね~。

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