ツイッターのCEOが仮想通貨関連スタートアップに投資

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ツイッターのCEOが仮想通貨関連スタートアップに投資

Twitterのジャック・ドーシー(Jack Dorsey)最高経営責任者(CEO)がトークン販売に特化した仮想通貨スタートアップのコインリスト(CoinList)に投資を行ったことが明らかになった。コインリストはドーシー氏ら含め合計で1,000万ドル(約10億円)の資金を調達した。

コインリストとは?

CoinListは、ウェブサイトで、「最高のデジタル資産会社がトークン販売を管理する」プラットフォームであると主張している。 2017年8月以来、このスタートアップは50億件以上のトークン販売を行っており、5億ドル以上を実際に調達している状況だ。

CoinListのインフラストラクチャを使用したブロックチェーンプラットフォームとプロトコルには、アルゴランド(Algorand)やオーシャン(Ocean)、トラスト・トークン(TrustToken)、オリジン(Origin)、ディフィニティ(Dfinity)、プロップス(Props)、ブロックスタック(Blockstack)、ファイルコイン(Filecoin)が含まれている。

CoinListは、トークン販売を実行するプラットフォームであるだけでなく、仮想通貨を貸し借りするための技術も提供している。現在の金利の範囲は4%〜15%で、貸し出しまたは借り入れに使用できる仮想通貨は、USDCなどのステーブルコインも含まれている。

ジャック・ドーシーとビットコインの関係

昨年ドーシー氏がCEOを務める金融サービス会社は、キャッシュアプ​​リでビットコインの取引を行うことを許可している。このビットコイン取引機能は、2018年全体で四半期に2桁の数字で成長している。

ドーシー氏は、CoinListの将来の計画には仮想通貨取引所の立ち上げが含まれることを明らかにした。展開方法によっては、Cashアプリの取引機能を補完してする可能性もある。また同氏は以前、ビットコインがインターネットの自国通貨として扱われることへ期待を表明していた。

ビットコイン(BTC)の価格・相場・チャート

参考
Pro-Bitcoin Jack Dorsey Invests in CoinList’s $10 Million Raise With a ‘Hell No’ to Facebook’s Libra

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千歳悠
建設業を営む傍ら、2015年からライター業務を開始。専門として、金融全般を得意とするライターとなる。客観的に物事を見たうえで、難解で分かりにくいものをわかりやすく伝えることを心掛けている。趣味は、読書と体力作り。興味があれば何でも読む。仮想通貨に出会ったのは2017年5月。