ブロックチェーン統合の架け橋へ、簡単な実装へ導くUnibright社

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ブロックチェーン統合の架け橋へ、簡単な実装へ導くUnibright社

Unibrightが作ったフレームワークの目的とは

ブロックチェーンは、それを自身のシステムに統合しようとする多くの人々にとって難しい概念であることが明らかになってきた。新しい技術であるため、ブロックチェーンアプリケーションの需要は世界中で高まっている。ドイツを拠点とする開発チームであるUnibrightは、企業が自社システムに容易にブロックチェーンを統合できるように、使いやすい実用的なフレームワークを開発した。Unibrightは20年以上の経験によって、ブロックチェーンを導入する際に企業が直面する課題を認識することができる。

Unibrightのフレームワークは、技術系の大企業、コンサルティング企業、あるいは事業会社やブロックチェーン企業、さらには中小企業であっても、誰もが利用可能だ。このプラットフォームは、Microsoft、Zuhlke、そしてLufthansaと共同で公開イベントをホストすることによって、異なる機関同士を繋げている。他にも、ブロックチェーンを容易に統合できるようにするために、NEMのようなブロックチェーンプロトコルとも提携している。

ブロックチェーンソリューションの簡単な実装

報告によると、Unibrightのフレームワークは、コーディング経験を持たない人や企業が、ボタンをクリックするだけで簡単に自身の業務にブロックチェーンを統合することを可能にする。ブロックチェーンやその技術に関するスキルを持たない企業は、Unibrightのプラットフォームによって、透明性、セキュリティ、そしてアクセス容易性のような様々な恩恵を受けることができるようになる。

ブロックチェーン技術を統合したいと考えている企業が、自身の業務にそれを統合することに困難を覚えていることに気づいて以来、Unibrightは、豊富な機能を備えた選択肢を提供することによって、企業とブロックチェーンの架け橋になろうとしている。

ほとんどの企業は、既に存在しているITシステムの利用を選好する。多くの人にとって、特に新しい概念や手順を学ぶ必要がある場合、変化することは常に容易というわけではない。人々が新しい変化を迅速に理解しそれを簡単に取り入れることができるフレームワークによって、新しいシステムの導入を支援することが可能だ。Unibrightのフレームワークは、企業が通常感じるようなフラストレーションを感じることなく新しい技術を導入できるように、そのことを念頭に開発された。

正しいブロックチェーンの選択が可能

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、そしてネム(NEM)やその他多くのように、現在、業務を構築するために選択可能なさまざまなブロックチェーンが存在している。それぞれのブロックチェーンが提供する様々な機能を完全に理解していない場合、企業は課題を完全に解決することができないようなブロックチェーンを選んでしまうかもしれない。

Unibrightのフレームワークは、どのブロックチェーンを利用するか決定するためのコーディングや専門知識を不要なものとする。高い柔軟性を備えているため、Unibrightのフレームワークは、短期と長期の両方のニーズに合わせてシステムをカスタマイズすることが可能だ。

企業とソリューションを正しく結びつける

企業が自社システムのために適切な開発者を選ぶためには架け橋が必要である。
通常、適切な開発者を選択することは大きなチャレンジだ。これは、技術を備えたブロックチェーンおよびスマートコントラクトの開発者は高額で、簡単には見つからないためだ。

ほとんどの開発者はある特定のプロトコルに特化しているため、企業は新しいプロトコルを採用する場合、新しい開発者によるサービスを探さなくてはならない。これは企業にとって面倒でお金のかかるプロセスで、結局、大金を支払う代わりにブロックチェーンを採用する計画を諦めてしまう。

Unibrightのフレームワークは、このギャップを埋め、企業と最適なソリューションを結び付ける。これにより、適切なリソースを適正なコストかつ正しいタイミングで提供する費用効率の高いブロックチェーンの実装が可能となる。

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参考:NEWSBTC

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