ベネズエラ政府が国民に対して仮想通貨スクールを開設

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ベネズエラ仮想通貨スクール

ベネズエラ政府が「仮想通貨について国民を教育するトレーニングセンター」として、仮想通貨の売買およびマイニング方法を教えるための学校を同国の首都カラカスに開設したとTelesur TVが報道した。コースには、石油によって担保される同国の仮想通貨「petro(ペトロ)」に関するものなどが含まれるとのこと。

カラカスの仮想通貨スクール

この告知は、ベネズエラ政府が石油によって担保される仮想通貨「petro(ペトロ)」のローンチ発表直後に行われた。「この仮想通貨トレーニングスクールはベネズエラの国民に対し、petro(ペトロ)に関するコースを無料で提供する」とのこと。

カラカスのGranja Laboratorio Petro Schoolにおいて、ベネズエラの国民は仮想通貨の売買およびマイニング方法と仮想通貨経済の仕組みを学ぶ。

仮想通貨取引について知見がありベネズエラ人コーチの1人であるCarmen Salvador氏は、ロイターのビデオインタビューで「この取り組みに関する私たちの願いは、第一に、その他の新しい手法や技術と同様に、仮想通貨に関する知識を学ぶことができるようにすることだ。」と語り、Salvador氏は、国際的には通常500~800ドルの費用が掛かるこれらのコースについて、ベネズエラ政府は全ての参加者に対して無料で学習できる環境を保証していると説明した。

また、Pedro Infante氏は国営ラジオおよびテレビネットワークで、学校におけるマイニングファームは「地球上のあらゆる種類の仮想通貨の採掘に必要なすべての設備が整った環境を提供していく」と語った。

Infante氏は、学生が、「行われる投資を差別化する」方法だけでなく、仮想通貨の売買および取引について学ぶ「仮想通貨取引を研究するために創られた」研究室もあると説明した。

技術とコンピュータについて学ぶすべての若者は、暗号通貨、とくにベネズエラの仮想通貨petro(ペトロ)に関するすべてについてトレーニングを開始することができる

Telesur TVによると、Maduro氏は木曜に「ベネズエラ政府は、petro(ペトロ)の販売において最初の2日間で10億ドルの資金を調達し、同じ期間にほぼ100万人がpetro(ペトロ)のウェブサイトを訪問した。」と主張した。同氏はまた金によって担保される別の仮想通貨「petro gold(ペトロゴールド)」のローンチについても発表した。

大学のマイニングファーム

報道によると、この学校に関する発表に先立ち、Maduro氏はベネズエラ国内の大学にマイニングファームを立ち上げたいと考えていると述べた。大学教育および科学技術大臣のHugbel Roa氏によると、Maduro氏は最近「ベネズエラの大学に学生のためのマイニングファームを立ち上げるための」財源を承認した。

Roa氏によると、Maduro氏はこう述べている:

私たちはこれらの技術系企業家を必要としている。必要な技術を手に入れ、天然資源に頼ったモデルを打破する資金源としてマイニングを利用し、ベネズエラ経済を活性化するために、大学および各学校に技術をもたらす必要がある。私たちはこれらすべての取り組みのための資金をpetroによって賄う。

参考:Bitcoin.com

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