ブロックチェーンで仮想ペット?CryptoKittiesが話題に!

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今週仮想通貨ユーザーの間で大きく話題を呼んだ猫がいる。

それはCryptoKittiesの子猫たちだ。一匹2000円〜数万円の価格で売りに出された猫たちを仮想通貨「イーサリアム」で購入、交配して、コレクションを楽しんだり、子猫を別のユーザー売ることができるゲームだ。

上記のように購入可能な猫の一覧の中から、気に入った子猫を選んで購入する。

このゲームでは15分に1匹のペースで「世代0」の猫が現れる。これらの真っさらな猫を買ったり、親から生まれた後の世代の猫を飼って、コレクションしたり、交配してどんな猫が出てくるのか楽しむことができる。

開発チームにとっては世代0の猫たちの代金と、猫が売買された際の手数料が売り上げとなる仕組みなのだが、かなり高額な猫もいるようで、100ETHを超える価格で並んでいる猫もいる。1ETHあたり現在の価格5万円をこえていることを考えるとかなりの額である。

猫のせいでネットワークが混雑

この新たに登場した猫のアプリは瞬く間に人気を集め、すでに約3億円分以上のイーサが猫の取引のために使われているようだ。

初心者からすればすこし難しそうなブロックチェーン上アセットやりとりが、この可愛いのか不細工なのかよくわからない子猫を通じて広まるのは非常に面白い現象だ。

しかし、あまりの人気ぶりのせいでイーサリアムのネットワークが混雑してしまう事態にまで発展している。

これまでブロックチェーンを使ったゲームといえばビットコインのブロックチェーン上で動くトークンを使ったカードゲーム、Spells of Genesisがよく知られているが、

これまでのイーサリアムに関連したブロックチェーンプロジェクトとは毛色が異なるものの、ちょっとおかしな猫たちには何故か試しに買ってみたい気持ちにさせる何かがある。

クリプト子猫を買うには

猫が買えるのはウェブサイト上のマーケットプレイス。
ここで好きな猫見つけて購入するのだ。順番は安い順、若い順などに並べ替えが可能

いろんなパターン猫の中からお気に入りの一匹を探し出して購入することとなる。

筆者が選んでみたのはこの子猫。

購入ボタンを押すと、MetaMask(メタマスクというChrome拡張機能でウォレットとして使える)に入れたETH使って購入することができるのだが、返ってきたのはエラー。
よくみてみると別の誰かが自分よりも早くこの猫を手に入れてしまったようだった。