【墨汁速報】Trading Viewの完全統合 ウィンクルボス兄弟のGemini仮想通貨取引所で新サービスを発表

編集部おすすめ

【墨汁速報】Trading Viewの完全統合 ウィンクルボス兄弟のGemini仮想通貨取引所で新サービスを発表

ウィンクルボス兄弟の仮想通貨取引所ジェミニ(Gemini)は2月4日、仮想通貨や株などのリアルタイムチャートを提供するトレーディングビュー(Trading View)を完全統合したことを発表した。Geminiユーザーはビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)の取引をTrading Viewを介してできるようになった。

GeminiのTrading View統合

仮想通貨取引におけるチャートツールは、2016年前後まではクリプトウォッチ(Cryptowatch)が人気であったが現在はTrading Viewが最も使用されているチャートツールと言えるだろう。多彩なインジケーターや描画ツールに加え、Trading Viewのチャート自体はGithubで公開されていることから、各取引所は自社で導入することが可能となっている。

GeminiのようにTrading Viewを介してGemini内のビットコインやアルトコインの取引が可能な仮想通貨取引所は世界初となる。Gemini経営企画部のマーシャル・ビアード(Marshall Beard)氏は、「このようなプロダクトやサービスへの投資は、投資家と仮想通貨産業の促進となると信じており、将来的にも継続して対応していく」と述べている。

Trading Viewからの簡単直接取引

GeminiでのTrading Viewを介したビットコインなどの売買は非常に簡単であるとしており、まずTrading Viewを開いた後に、下にあるTrading Panelをクリック。取引所の選択が出てくるので、Geminiのロゴをクリック。

出典:Gemini

そしてTrading View上でGeminiのアカウントでログインするだけとなっている。このようなツールの統合は現状の仮想通貨取引所では乏しく、特に日本では売買サービスの提供のみが主軸となっている。今後このようなツールの統合により、既存金融のようなユーザビリティの向上が今後の仮想通貨の課題だと言えるだろう。

参考:Gemini is now integrated with TradingView

【こんな記事も読まれています】
墨汁速報】ウィンクルボス兄弟Gemini ナカモトキャプティブ(自社保険)をローンチ 最大2億ドルをカバー
【墨汁速報】ビットコイン 機関投資家参入なるか?仮想通貨取引所Gemini SOC2 Type2の監査をデロイトと達成
仮想通貨の税金プラットフォームが約5億の資金調達に成功

墨汁速報@コインチョイス その他仮想通貨の最新時事ニュースはこちら


前のニュース市場全体堅調もビットコイン(BTC)ドミナンス低下傾向、アルトコインに資金流入か?
次のニュースブルームバーグの有力アナリストがビットコイン(BTC)の強気相場を予測
墨汁うまい
仮想通貨の現役トレーダー、ライター、マイナー。ツイッターではイーサリアムやビットコインの投資家向けに正確で早い情報を提供しているほか、ブロックチェーン技術やファンダメンタル、テクニカルを解説する、オンラインサロンを運営している。イーサリアム・ジャパン管理者