リップル(XRP)コミュニティーがシンボルマーク案を募集、本家も動き出す事態に

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リップル(XRP)コミュニティーがシンボルマーク案を募集、本家も動き出す事態に

リップル(XRP)は、国際的なコンソーシアムを手掛けるスタートアップRipple社が提供する仮想通貨であり、現在の時価総額は3位、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)と並んで仮想通貨を代表するコインの一つである。

リップル(XRP)というと、青い三つ葉のクロ―バーのようなシンボルを思い浮かべる方も多いかもしれない。だが実はあのマークはリップル社のマークであり、正確には通貨リップル(XRP)のシンボルではない。

こうした現状を踏まえて、リップル(XRP)利用者のコミュニティが主導で、新たなシンボルマークを発案する動きが起こっている。当初はtwitter上でユーザー同士が新たなシンボルを提示しあう程度のものであったが、こうした動きに応え、Ripple社側もシンボル案を提示するなど、事態は大きな動きを見せている。

NYブロックチェーンウィーク内でシンボル案を提案

先日、アメリカニューヨークでは「ブロックチェーンウィーク」と題し、1週間限定で大規模なブロックチェーンサミットであるConsens2018をはじめとした仮想通貨関連の様々なイベントが開催された。その中でRipple社は5月15日に「XRPコミュニティナイト」と題した、投資家や技術者など、リップル(XRP)コミュニティに貢献を果たした、VIPユーザー限定のイベントを開催した。

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ここではラッパーのスヌープドッグのショーのほか、Ripple社側による新たなXRPシンボル案の発表がなされた。提示されたリップル(XRP)のシンボル案は英数字「」をモチーフにしたシンプルなものだった。

国境を越えて効率的な資金の移動を可能にするというリップル(XRP)の役割や、XRPとXRPレジャーが相互に影響を与えあい、より大きなイノベーションを起こしていく様を表現しているという。

リップル(XRP)ロゴ-Ripple社案出典:ripple.com

また、このシンプルな案は単にRipple社側の提案のみを盛り込んだものではない。リップル(XRP)コミュニティの、「ビットコインのシンボルのようにユニコード(Unicode)標準に盛り込まれていて、かつ企業商標のないようなシンボルが望ましい」という要望もここには盛り込まれている。

今のところ、リップル(XRP)の新たなシンボルは決まっておらず、現在もシンボル案は募集中だ。

xrpsymbolサイト公式出典:xrpsymbol.com

Twitterで簡単にシンボル案を投稿することができ、日本人をはじめとした世界各国の“リップラ―”達が自慢のシンボル案を投稿している。我こそは、と思う方は自身の案を投稿してみるのもいいかもしれない。

▼「xrpsymbol.com」応募されたデザインの一部
xrpsymbolサイト公式出典:xrpsymbol.com

参考:ripple.com

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