リップル動向:アメリカンエクスプレスと韓国勢

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先日突如、仮想通貨:リップル(XRP)が急騰しました。理由はアメリカンエクスプレス社(American Express)がRippleネットワークに加入したという報道によるもの。

American Express Joins RippleNet – Giving Visibility and Speed to Global Commercial Payments
出所:ripple.com

これによりアメリカ~英国間のBtoB(事業者向け)の送金がリアルタイムに行われます。企業間の国際送金に「リップル」が使われるという事は「XRPの流動性が高まり、通貨としてのXRPの価値が高まっていくのではないか?」こう考えられます。


出所:coincheck
22:29リップル円1時間足(28円)➡22:50リップル円1時間足(31円)➡翌日9:22リップル円日足(25円)

11月16日22時ごろ急にリップルが上昇し始め、わずか1時間で7円もの上昇。その後31円台が最高値をつけ下落という流れです。これを単純な打ち上げ花火とみるか?これから起こり得る大相場を予測するか?(リップルはコインチェックをはじめ、Bittrade,Bitbank,Kraken,Mr.exchange,poloなどで分散投資しています。)

アメックスがリップルと提携したなら、VISAは?他の企業は?と考えます。ちなみにMasterCardはすでにEEA(エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス)企業連合に所属。このようにクレジット会社や銀行がリップルネットワークを使い出したら、大きな変革を迎えます。そもそも「リップル」はちょっと他の仮想通貨と性質が違います。とにかく、こんなところでは売るつもりはありません・・・個人的には握力強くリップルをホールドしたいと思います。


出所:coincheck
リップル円の15分足チャートです。22時から急騰し、24円から31円、ふたたび25円まで大きく動いたのが分かります。このチャートを見るとニュースに反応した投機的な動きに見えます。急激に上昇しているときは無理に乗らず(買い向かわない)静観するのがいいと思います。あわててイナゴ的に乗ると、降りるタイミングを間違え大きな含み損になる可能性もあります。

リップルの場合は、これから本格的に色々なユースケースが出てきますので、慌てる必要はないと思います。

リップルは韓国勢が買っている


出所:ripple charts
対リップルの法定通貨シェアを見てみると、やはり韓国ウォンが強く、全体の52%を占めていることが分かります。

XRPトータルボリューム:954,862,465.29USD
①Bithumb 39.1%
②Coinone 12.9%
③Poloniex 12.1%
④Bitfinex 9.1%

⑪②が韓国の取引所で2社だけでシェア52%。KRW(韓国ウォン)100%です。こう見るとリップルの市場規模(仮想通貨全体の市場規模も)大きくはありません。しかしここのグラフを見ていけば今後のリップル市場拡大の様子が見えてくるかもしれません。リップルホルダーの方は、RippleChartsを要チェックです。➡XRPCHARTS