
目次
結論
「ソラナ(SOL)はオワコン」——その見方は、過去には一定の根拠があったが、2026年現在は状況が変わっています。
「ソラナってもうオワコンじゃないの?」「ネットワークがよく落ちると聞いた」「FTXと関係があったって本当?」という疑問を持ってこの記事に辿り着いた方へ。
ソラナ(Solana)は実在する正規の仮想通貨プロジェクトです。
2021年〜2024年にかけて累計8回以上のネットワーク停止、2022年のFTX破綻による96%超の価格暴落など、「オワコン」と呼ばれるだけの問題が積み重なったことは事実です。
しかし2025年以降、状況は大きく変わりました。
2025年10月には米SECがソラナ現物ETFを承認。
同年12月には次世代バリデータークライアント「Firedancer」がメインネット稼働を開始。2026年Q1にはSOL建てTVLが過去最高の8,000万SOLを突破し、ゴールドマン・サックスやブラックロックなど大手金融機関がエコシステムに参入しています。
一方で2026年3月現在の価格は円建てATH(約45,840円)から約70%下落した水準にあり、依然として価格変動リスクは高い状態です。
この記事では「ソラナはオワコンか」という問いに対して、負の側面も正の側面も、事実を正直に整理します。
この記事の重要ポイント
- ソラナ(SOL)は2020年3月にローンチした独自ブロックチェーンのL1プロジェクト。コイン自体は実在し、国内の金融庁登録取引所でも取引可能
- 「オワコン」と呼ばれた主な理由は3点:①累計8回以上・合計150時間超のネットワーク停止、②FTX破綻による価格96%超の暴落、③バリデーター数のピーク比65〜68%減少による集中化問題
- 円建て史上最高値は2025年1月19日の約45,840円。2026年3月現在は約13,700〜14,000円台で推移しており、ATHから約70%下落
- 2025年10月にSECが現物ETFを承認(累計資金流入約14.5億ドル)、同年12月12日にはFiredancerがメインネット稼働開始。2026年Q1のTVLはSOL建てで過去最高を更新しており、オワコン論を覆す事実が積み上がっている
- 国内の金融庁登録取引所(GMOコイン・Coincheck・bitbank・SBI VCトレード等)で取り扱いあり。ただし価格変動リスクは依然として高い
ソラナ(SOL)とは何か
ソラナ(Solana)は2020年3月にローンチされた独自ブロックチェーンを持つレイヤー1(L1)プロジェクトです。イーサリアムと同様に、スマートコントラクトやDeFi(分散型金融)アプリを動かすための基盤技術を提供することを目的としています。
ネイティブトークンは「SOL」で、GMOコイン・Coincheck・bitbank・SBI VCトレードなど国内の金融庁登録取引所でも正規に取引可能です。
時価総額は2026年3月時点で約9兆円(世界第7位)に達しており、ビットコイン・イーサリアムに次ぐ主要プロジェクトの一つです。
技術的な最大の特徴は「PoH(Proof of History)」と呼ばれる独自のコンセンサス機構です。
時系列の証明をブロックチェーンに組み込むことで、理論上は毎秒5万件以上のトランザクション処理(イーサリアムの数百倍)を低手数料で実現します。「イーサリアムキラー」として一時期、最も注目を集めたL1プロジェクトの一つでした。
しかし問題は技術の優秀さではなく、実際の稼働実績と市場・エコシステムをめぐるリスクにあります。次のセクションで順を追って整理します。
なぜ「オワコン」と言われるのか—3つの問題を整理する
ソラナが「オワコン」「終わった」と言われるようになった理由は主に3つあります。
▶ 問題① ネットワーク停止が頻発——累計150時間超のダウンタイム
ソラナが「高速ブロックチェーン」として注目を集めた一方で、2021年〜2024年にかけて確認されているだけで8回以上の大規模なネットワーク停止(アウテージ)が発生しています。以下は主要なものの抜粋です。
- 2021年9月:ボットによる大量トランザクションでメモリが圧迫され、約17時間停止。ソラナ史上最長のダウンタイム
- 2022年4〜5月:NFTミントを狙うボットのスパム攻撃が原因で約8時間停止
- 2022年6月:durable nonce(耐久性のあるノンス)トランザクションの処理バグで約4時間半停止(CoinDesk確認)
- 2022年9月:重複ブロック処理のバグで約8時間半停止
- 2023年2月:大型ブロックによるシュレッド転送の障害により約19時間停止(Helius完全記録)
- 2024年2月6日:JITキャッシュのバグによる無限ループで約5時間停止(Solana公式障害報告)
2022年だけで10回以上の障害が発生しており(Fortune報道)、上記は主要なものの抜粋です。
「分散型のパブリックブロックチェーン」でありながらこれだけ頻繁に止まるという実績が、信頼性への疑問につながり「オワコン」という評価の大きな根拠となりました。
なお、2024年2月の障害を最後に、現時点では大規模停止は報告されていません。
2025年12月に稼働を開始したFiredancerクライアントによるマルチクライアント化が進んでおり、技術的な改善は着実に進んでいます。
▶ 問題② FTX破綻ショック——価格96%超の暴落
2022年11月に発生したFTX取引所の経営破綻は、ソラナに壊滅的な影響を与えました。
FTXおよびCEOのサム・バンクマン=フリード氏はソラナの有力な初期支持者として知られており、FTX関連ウォレットは大量のSOLトークンを保有していました。
破綻後、「FTXが保有SOLを大量売却する」という懸念が市場に広がり、SOLの価格は2021年11月の高値である約260ドルから2022年12月には底値の約8.13ドルまで急落。
下落率は約96.9%に達しました(CoinLore価格データより計算)。
「特定の大口支持者への依存」「エコシステムの脆弱性」を露呈したこの出来事は、ソラナへの信頼を大きく損ない、「オワコン」論が最も強まった時期となりました。
また同時期に、ソラナのエコシステム上で複数のハッキング被害も発生しています。
2022年2月のWormholeブリッジへの攻撃(約3億2,000万ドル・当時約370億円規模/Reuters・CNBCが報道)、2022年8月のSlopeウォレット事件、2022年12月のRaydiumプロトコルへの攻撃などが代表例です。
▶ 問題③ バリデーター数の激減——集中化問題
ソラナのネットワークを維持する「バリデーター(承認者)」の数が、ここ数年で急激に減少しています。
ピーク時(2023年初頭)に約2,500台いたアクティブなバリデーター数は、2025年後半には約800台以下にまで減少。
3年間で65〜68%の減少です(The Block・FinanceFeeds・Phemex等が報告)。
主な原因はハードウェアコストの上昇と報酬の低下で、資金力のない小規模バリデーターが次々と撤退しています。
残ったバリデーターの多くは大手取引所や大型ファンドなどに集中しており、「分散型」を謳うブロックチェーンでありながら実態として中央集権化が進んでいるという批判が高まっています。
また、地理的にもバリデーターの約37%が米国に集中しているというデータもあり、地政学的なリスクの偏りも指摘されています。
「オワコン」論を覆す—2025年以降に起きた4つの事実
上記の問題点は事実ですが、「現在もオワコンかどうか」を判断するには2025年以降の変化を知ることが不可欠です。
▶ 事実① 米SEC、ソラナ現物ETFを承認(2025年10月)
2025年10月、米証券取引委員会(SEC)がソラナの現物ETFを正式に承認しました(21Shares Solana Spot ETFが同月17日に上場)。承認後の累計資金流入額は約14.5億ドルに達しており、2026年1〜3月だけで1.73億ドルの純新規資本が流入しています(CoinDesk、2026年3月)。ゴールドマン・サックスが1億800万ドルのSOL ETF保有を開示し、ブラックロックのBUIDLファンドがSolana上で5億5,000万ドルを突破するなど、金融機関の参入が現実のものとなっています。
▶ 事実② Firedancer、メインネット稼働開始(2025年12月12日)
3年間の開発期間を経て、次世代バリデータークライアント「Firedancer」が2025年12月12日にメインネットで稼働を開始しました(KuCoin・Solana公式Xが確認)。C/C++によるゼロからの再設計であり、理論上は毎秒100万件のトランザクション処理を目標としています。以前の単一クライアント依存から脱却し、複数クライアントが並走する「クライアント多様性」を実現したことで、ネットワーク停止リスクの分散にもつながっています。
▶ 事実③ TVLが過去最高を更新(2026年Q1)
2026年第1四半期、ソラナのTVL(ロックされた資産総額)はSOL建てで8,000万SOLを超え、過去最高を更新しました(BlockEden・Solana公式レポートが確認)。ドル換算では2025年第4四半期の底値(11億ドル)から90億ドル以上に回復し、前年比で約900%の増加を記録しています。1日あたりのDEX取引量は20億ドルを超えており、2024年のミームコイン中心だったエコシステムから、機関投資家レベルの金融インフラへと成熟が進んでいます。
▶ 事実④ ステーキング率が過去最高を更新(2026年1月)
2026年1月20日、ソラナのステーキング率が過去最高の68.8%に到達しました(Cointelegraph・Blockworks・Binance等が報告)。複数のETF運用会社がSOLをステーキングしており、長期保有・ネットワーク参加を目的とした機関投資家の流入が数値に表れています。
SOLの価格は今どうなっているか
価格の推移が、ソラナの浮き沈みを最も端的に示しています。
- 2020年3月(ローンチ):約0.22ドル(約24円)。ほぼ無名の状態からスタート
- 2021年11月:約260ドル(円建て約29,500円)の高値を記録。「イーサリアムキラー」として機関投資家の資金が流入し、DeFi・NFTブームの恩恵を受けて急騰
- 2022年12月(FTX破綻後の底値):約8.13ドル(約1,180円)まで暴落。ATH比96.9%の下落。「オワコン」論が最高潮に達した時期
- 2023年末:約100ドル(約14,200円)まで回復。ネットワーク改善や新規DeFiプロジェクトの立ち上がりが評価される
- 2025年1月19日:円建て史上最高値 約45,840円を更新(ドル建て約295ドル)。現物ETF承認への期待、Firedancer開発進展、ミームコイン市場の急拡大が三重の追い風となった
- 2025年Q2〜2026年Q1:ミームコインバブルの崩壊、トランプ政権の関税政策によるマクロ悪化が重なり、価格が段階的に下落。2026年Q1は前四半期比で約57%の下落を記録(BlockEden)
- 2026年3月現在:約13,700〜14,000円台で推移(円建てATHから約70%下落)
「オワコン」論が最も強まった2022年末から比べると価格は大きく回復しており、2025年1月には史上最高値を更新しています。
しかし、現在の下落の主因は「ソラナ固有の問題」ではなく、ミームコインバブル崩壊とマクロ環境の悪化という市場全体の逆風によるものです。
2026年Q1の価格下落にもかかわらず、SOL建てのTVLが過去最高を更新したという事実は、価格とエコシステムの成熟が乖離していることを示しています。
24時間の取引高は数十億〜数百億円規模と流動性は高く、換金しにくい状況ではありません。ただし短期間に大きく価格が動く特性は継続しています。
ソラナ投資の注意点——正規プロジェクトでも存在するリスク
ソラナは正規の仮想通貨プロジェクトであり、MLMや詐欺スキームとは根本的に異なります。しかし、以下の点には注意が必要です。
- 過去の価格暴落は「約97%」という水準——2021年ATH($260)から2022年底値($8.13)まで96.9%の暴落を経験(CoinLore価格データ)。「長期保有すれば安心」とは言い切れない。ATHから70%下落した現状も同様
- ネットワーク停止リスクはゼロではない——2024年以降は大規模障害がないものの、2022年だけで10回以上の障害実績がある。Firedancerの導入でリスクは分散されつつあるが、完全に解消されたとは言えない
- バリデーターの集中化が進行中——ピーク比65〜68%減のバリデーター数と地理的偏在は、ネットワークの「分散性」という根本的な価値への疑問を生む。クライアント多様化による改善も道半ば
- 発行上限がなく継続的なインフレ供給がある——SOLには発行上限が設定されておらず、現在のインフレ率は年約4〜5%程度。ただしインフレ率は毎年低下するよう設計されており、長期的な影響は見方が分かれる
- 競合L1の台頭——イーサリアムのスケーリング改善、Sui・Aptosなど新興L1の成長により、差別化要因が問われ続けている
- 「高利回りステーキング勧誘」には要注意——Solana公式サイトによると正規のステーキング年利は約5〜7%程度。「年利20%以上保証」「紹介報酬が発生する仕組み」を伴う勧誘は、ソラナ公式とは無関係のMLMスキームである可能性が高い。実際にMaVie Global(メイビーグローバル)はウルトロン(ULX)の名を使い類似手口で多数の被害者を出し、2024年7月に崩壊しています
「ソラナで稼げる」という勧誘を受けた場合の対処法
「ソラナのステーキングで高利回りが得られる」「紹介するともっと稼げる」という勧誘を受けたケースが国内でも報告されています。
ソラナ自体は正規のプロジェクトですが、「ソラナの名前を使ったMLM型スキーム」は実在します。正規のソラナ投資は金融庁登録の国内取引所から直接購入できます。「特定の組織を通じた購入」「紹介報酬が発生する仕組み」が含まれる場合は、公式とは別の勧誘である可能性が高いです。
断り方の例を参考にしてください。
- 「仮想通貨投資には興味があるけど、まずは自分で勉強してから判断したい」
- 「金融庁に登録されている国内取引所でしか投資しないと決めている」
- 「紹介報酬が絡む投資は家族と相談しないと動けない」
その場で即決しないことが最大の防御です。
「怪しい仮想通貨の勧誘を受けた」と思ったら
もし怪しい仮想通貨投資の勧誘を受けたと感じた場合は、以下の相談窓口を活用してください。
- 消費者ホットライン:188(いやや)——最寄りの消費生活センターや相談窓口につながります(消費者庁)
- 金融庁 金融サービス利用者相談室:0570-016-811
- 証券・金融商品あっせん相談センター(FINMAC):0120-64-5005——仮想通貨・金融商品のトラブルに特化した無料相談窓口
- 警察相談専用電話:#9110
仮想通貨に興味があるなら、正規の入口から始める
ソラナ(SOL)の事例は「仮想通貨投資=危険」ということではありません。
問題は「リスクを正しく理解せずに、あるいはMLM経由で投資する」という入口の選び方にあります。ソラナを含むアルトコイン投資に興味があるなら、金融庁に正式登録された国内取引所から始めることが最も安全です。
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よくある質問(Q&A)
Q. ソラナ(SOL)はオワコンですか?
「過去には根拠があったが、現在は状況が変わっている」というのが正確な答えです。
2022年はFTX破綻と頻発するネットワーク停止で「オワコン」と呼ばれましたが、2025年10月に現物ETFがSECに承認(累計流入$14.5億)、12月12日にはFiredancerがメインネット稼働を開始。2025年1月19日には円建て史上最高値(約45,840円)を更新しました。現在はATHから約70%下落しており、依然としてリスクの高い資産であることは変わりませんが、プロジェクトとしての後退は起きていません。
Q. ソラナのネットワーク停止はもう起きていないのですか?
2024年2月6日を最後に、現時点では大規模なネットワーク停止は報告されていません。
2025年12月12日に稼働を開始したFiredancerクライアントにより、複数のソフトウェアが並走する「クライアント多様性」が実現しています。これにより単一バグでネットワーク全体が止まるリスクは大幅に低下しましたが、2022年だけで10回以上の障害実績があることも事実であり、完全に解消されたとは断言できません。
Q. 「ソラナで高利回り」という勧誘を受けましたが、本物ですか?
Solana公式サイトによると正規のステーキング年利は約5〜7%程度です。「年利20%以上保証」などの高利回りをうたう勧誘や、紹介報酬が発生する仕組みを伴う勧誘は、ソラナ公式とは無関係のMLMスキームである可能性が高く、注意が必要です。実際にMaVie Global(メイビーグローバル)はウルトロン(ULX)という別のトークンの名を使い類似の手口で多数の被害者を出し、2024年7月に崩壊しています。
Q. 2025年1月にATHを更新できた理由は何ですか?
主に3つの要因が重なりました。①米SECによるソラナ現物ETF承認への期待(実際の承認は2025年10月)が市場を先行して押し上げたこと、②Firedancerの開発進展によるネットワーク信頼性回復への期待、③ミームコイン市場の急拡大によるソラナエコシステム全体の注目度上昇、です。
Q. 2026年に価格が下落している理由は何ですか?
主な要因は「ソラナ固有の問題」ではなく、市場全体の逆風です。2025年後半以降のミームコインバブルが崩壊し、投機目的の資金が急速に流出しました。加えてトランプ政権の関税政策による世界的なマクロ悪化が重なり、仮想通貨全体が調整局面に入っています。一方でSOL建てのTVLは過去最高を更新しており、エコシステムの実態と価格の下落が乖離している状況です。
Q. 国内取引所でソラナ(SOL)は買えますか?
はい。GMOコイン・Coincheck・bitbank・SBI VCトレード・OKJなど、金融庁登録の国内主要取引所でSOLを取り扱っています。国内取引所経由であれば金融庁の監視下での取引が可能です。「特定の組織を通じた購入」や「紹介報酬が発生する仕組みを通じた購入」は、正規の投資経路ではありません。
Q. ソラナとウルトロン(ULX)は何が違いますか?
根本的な違いは「正規の市場を経由して投資できるか」という点です。ソラナは国内の金融庁登録取引所で取り扱われており、透明性があります。一方ウルトロンはMLM組織を通じた販売が主体で、カナダ・ニュージーランド・ロシアの3カ国当局から詐欺警告を受けており、2024年7月にスキームが崩壊しています。「仮想通貨プロジェクト」という共通点はありますが、リスクの性質が全く異なります。
まとめ
ソラナ(SOL)は実在する正規のブロックチェーンプロジェクトです。「オワコン」と呼ばれた問題——累計150時間超のネットワーク停止、FTX破綻による96.9%の暴落、バリデーター数65〜68%減による集中化——は過去の事実として存在します。
しかし2025年以降、状況は大きく変わりました。
現物ETFのSEC承認(2025年10月)、Firedancerのメインネット稼働(2025年12月12日)、SOL建てTVLの過去最高更新(2026年Q1)、そしてゴールドマン・サックスやブラックロックなど大手金融機関のエコシステム参入が現実のものとなっています。
現在の価格は2025年1月19日の円建てATH(約45,840円)から約70%下落した水準(約13,700〜14,000円台)で推移していますが、この下落は主にミームコインバブル崩壊とマクロ悪化によるものであり、ソラナ固有の後退を示すものではありません。
「オワコンかどうか」の二択ではなく、リスクと可能性の両面を正しく理解したうえで投資判断を行うことが重要です。
少なくとも、「紹介報酬が発生する仕組みを通じたソラナ関連の勧誘」「年利20%以上を保証するソラナステーキング」は公式とは無関係の可能性が高く、慎重に判断してください。
仮想通貨に興味があるなら、金融庁に正式登録された国内取引所から始めることが安全な第一歩です。
免責事項 本記事は情報提供を目的としており、特定の暗号資産への投資を推奨または否定するものではありません。記載内容は2026年3月27日時点の公開情報に基づいています。投資判断はご自身の責任で行ってください。