【2026年最新】PayPalの仮想通貨サービスは日本で使える?購入・決済・入金方法と代替手段を徹底解説
【2025年最新】PayPalの仮想通貨サービスは日本で使える?購入・決済・入金方法と代替手段を徹底解説

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目次

PayPalの仮想通貨サービスは日本で使える?購入・決済・入金方法と代替手段を徹底解説【2025年最新】

この記事の結論

PayPalの仮想通貨サービス(購入・売却・決済機能)は現在、米国ユーザー限定であり、日本では直接利用できません。ただし、海外取引所のP2P取引やPayPal対応の取引所を経由することで、間接的にPayPalを活用した仮想通貨取引は可能です。


3つの重要ポイント

  1. PayPalの仮想通貨売買機能は米国限定。日本のPayPalアカウントでは仮想通貨の直接購入・売却・決済はできない
  2. 代替手段として、BitgetやBinance P2Pなど海外取引所でPayPalを支払い方法として利用可能
  3. PayPalが発行するステーブルコイン「PYUSD」は海外取引所で購入でき、時価総額は約5,000億円規模に成長中(2025年1月時点)

PayPalの仮想通貨サービスとは?日本での対応状況

この章でわかること: PayPalが提供する仮想通貨関連サービスの概要と、日本ユーザーが利用できる範囲について解説します。

PayPalの仮想通貨サービス概要

PayPalは2020年から仮想通貨事業に本格参入し、以下のサービスを展開しています。

サービス名 内容 対応地域
仮想通貨の売買 BTC・ETH・LTC・BCHの購入・売却 米国のみ
Pay with Crypto 100種類以上の仮想通貨で決済 米国のみ(2025年7月開始)
P2P送金 ユーザー間での仮想通貨送金 米国のみ
PYUSD PayPal独自のステーブルコイン 米国中心(一部海外取引所で取引可能)

日本での利用制限

日本のPayPalアカウントでは、上記の仮想通貨関連機能は一切利用できません。PayPalアプリやウェブサイトにアクセスしても「Crypto」セクションは表示されず、仮想通貨の購入・売却・送金機能にアクセスすることはできません。

この制限の主な理由は、日本の資金決済法および金融商品取引法に基づく暗号資産交換業の登録が必要となるためです。PayPalは現時点で日本における暗号資産交換業者としての登録を行っていません。

PayPalで仮想通貨を購入する方法(米国の場合)

この章でわかること: 参考情報として、米国でのPayPal仮想通貨購入の仕組みを解説します。

米国ユーザーがPayPalで仮想通貨を購入する手順は以下の通りです。

購入手順

STEP1:PayPalアカウントにログイン

PayPalアプリまたはウェブサイトにログインし、ダッシュボードの「Crypto」セクションを選択します。

STEP2:購入する仮想通貨を選択

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)の4種類から選択できます。

STEP3:購入金額を入力

購入したい金額を入力します。支払い方法はデビットカードまたは銀行口座のみで、クレジットカードは利用できません。

STEP4:購入を確定

手数料と購入金額を確認し、「今すぐ購入」をクリックして完了です。

注意点

PayPalで購入した仮想通貨は、以前はPayPalアカウント内でのみ保管する必要がありましたが、現在は外部ウォレットへの送金も可能になっています。ただし、秘密鍵はPayPalが管理するため、完全な自己管理(セルフカストディ)とは異なります。

日本でPayPalを使って仮想通貨を購入する代替手段

この章でわかること: 日本在住でもPayPalを活用して仮想通貨を購入できる方法を具体的に解説します。

日本ではPayPalで直接仮想通貨を購入することはできませんが、以下の代替手段があります。

方法1:海外取引所のP2P取引を利用

Binance P2Pなどのプラットフォームでは、個人間取引(P2P)の支払い方法としてPayPalを選択できます。

取引所 PayPal対応 特徴
Binance P2P ○(間接的) 世界最大級の取引量、多様な通貨ペア
Paxful P2P特化、エスクロー保護あり
Bitget コピートレード機能、日本語対応

利用手順(Binance P2Pの場合)

  1. Binanceアカウントを作成し、本人確認(KYC)を完了
  2. P2P取引画面で「購入」を選択
  3. 支払い方法フィルターで「PayPal」を選択
  4. 希望する条件の売り手を選び、取引を開始
  5. PayPalで支払いを完了し、仮想通貨を受け取る

方法2:PayPal対応の海外ブローカーを利用

eToro(イートロ)などの一部海外ブローカーでは、PayPalを入金方法として利用できます。ただし、これらのプラットフォームで購入するのは仮想通貨CFD(差金決済取引)であり、実際の仮想通貨を保有するわけではない点に注意が必要です。

注意点とリスク

  • 為替リスク:PayPal経由の取引は通常USD建てとなるため、円高・円安の影響を受けます
  • 手数料:PayPalの通貨換算手数料(約3-4%)が追加でかかる場合があります
  • カウンターパーティリスク:P2P取引では取引相手の信頼性確認が重要です
  • 税務申告:海外取引所での取引も日本の税法に基づく申告が必要です

PayPalのステーブルコイン「PYUSD」とは

この章でわかること: PayPalが発行する独自ステーブルコインPYUSDの特徴と購入方法を解説します。

PYUSDの基本情報

PYUSD(PayPal USD)は、2023年8月にPayPalが発行を開始した米ドル連動型ステーブルコインです。

項目 内容
発行元 Paxos Trust Company(PayPalと提携)
ペッグ通貨 米ドル(1 PYUSD = 1 USD)
基盤ブロックチェーン イーサリアム(ERC-20)、ソラナ
時価総額 約5,000億円(2025年1月時点)
規制 ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)の監督下

PYUSDの特徴

PYUSDは米ドル預金と短期米国債によって100%裏付けられており、1PYUSDは常に1米ドルと等価交換できるよう設計されています。月次で独立した会計事務所による準備金報告書が公開されており、透明性の高い運営が特徴です。

2025年9月には、レイヤーゼロ技術を活用してアプトス、アバランチ、トロンなど7つの新しいブロックチェーンへの対応が発表されました。

日本でPYUSDを購入する方法

PYUSDは日本国内の取引所では取り扱いがないため、以下の手順で購入します。

STEP1:国内取引所で元手となる仮想通貨を購入

コインチェックやbitFlyerなどの国内取引所でビットコインまたはイーサリアムを購入します。

STEP2:海外取引所に送金

購入した仮想通貨をBitgetやOKXなど、PYUSD取り扱いのある海外取引所に送金します。

STEP3:PYUSDを購入

送金した仮想通貨を使ってPYUSDを購入します。

PayPal仮想通貨サービスの最新動向【2025年】

この章でわかること: 2025年に発表されたPayPalの仮想通貨関連の最新ニュースと今後の展望を解説します。

Pay with Crypto(2025年7月発表)

PayPalは2025年7月に、新たな仮想通貨決済サービス「Pay with Crypto」を発表しました。このサービスの主な特徴は以下の通りです。

  • 100種類以上の仮想通貨に対応
  • 国際クレジットカード処理と比較して取引手数料を最大90%削減
  • Coinbase、MetaMask、OKX、Binanceなど主要ウォレットに対応
  • 世界6億5,000万人以上の仮想通貨ユーザーへのアクセスが可能

P2P仮想通貨送金機能(2025年9月発表)

2025年9月には、PayPalとVenmo間での仮想通貨送金が可能になる新機能が発表されました。「PayPal Link」という機能により、テキストメッセージやメールを通じて仮想通貨を送受信できるようになります。

PYUSDの報酬プログラム(2025年4月発表)

2025年夏から、米国ユーザーはPYUSDを保有するだけで年率3.7%の報酬を得られる「PYUSD1」プログラムが開始される予定です。

日本展開の可能性

現時点でPayPalが日本で仮想通貨サービスを開始する具体的な計画は発表されていません。ただし、日本でもステーブルコイン規制が整備されつつあることから、将来的な展開の可能性は残されています。

日本で仮想通貨を始めるおすすめの方法

この章でわかること: PayPalに頼らず、日本で安全に仮想通貨取引を始める方法を解説します。

日本在住の方が仮想通貨を始めるなら、金融庁に登録された国内取引所を利用するのが最も安全で確実な方法です。

国内取引所の選び方

重視ポイント おすすめ取引所 特徴
取扱銘柄の多さ コインチェック 30種類以上の銘柄を取り扱い
セキュリティ bitFlyer 国内最大級のセキュリティ体制
手数料の安さ GMOコイン 入出金手数料無料
使いやすさ LINE BITMAX LINEアプリから簡単アクセス

口座開設から購入までの流れ

STEP1:取引所を選んで口座開設申請

公式サイトからメールアドレスとパスワードを登録します。

STEP2:本人確認書類を提出

運転免許証やマイナンバーカードなどをアップロードし、本人確認を完了します。

STEP3:日本円を入金

銀行振込やコンビニ入金で取引口座に日本円を入金します。

STEP4:仮想通貨を購入

購入したい仮想通貨と金額を選択し、購入を確定します。

PayPal残高を活用したい場合

PayPal残高を仮想通貨購入に充てたい場合は、一度PayPalから銀行口座に出金し、その資金を国内取引所に入金する方法が最も確実です。

日本の投資家にとっての意味

米国の制度設計は、ETF、取引所運営、カストディ、ステーブルコインなどを通じて、国際的な基準として日本市場にも影響を与えるケースが多いのが実情です。

今回の市場構造法案を巡る動きは、日本で進む金融庁の制度整備とも方向性が重なっており、暗号資産が「グレーな投機対象」から「制度の中で扱われる金融インフラ」へ移行しつつある流れを改めて示しています。

こうした環境変化を踏まえると、今後は価格動向だけでなく、どのような制度・取引環境のもとで暗号資産と向き合うかという視点も重要になります。

その一環として、国内で実際に利用されている仮想通貨取引所について、特徴やタイプの違いを整理しておくことは、冷静な判断につながるでしょう。

国内で選ばれている仮想通貨取引所(タイプ別)

▶ 少額から試したい仮想通貨が初めての方

  • BitTrade:取引所は2円から利用可能、取扱銘柄数48(※2026年1月時点)
  • bitFlyer:1円から取引・積立が可能

▶ 手数料を抑えたい人

▶ アルトコインを幅広く触りたい人

  • bitbank:取引所形式でアルトコイン売買が可能
  • OKJ:話題のアルトコイン対応が多い

【詳細比較】国内主要仮想通貨取引所6社

BitTrade(ビットトレード)

国内最多クラスの取扱銘柄数|少額取引に強み

BitTrade公式サイトで詳細を見る

SBI VCトレード

大手金融グループ運営|コスト重視派に人気

SBI VCトレード公式サイトで詳細を見る

Coincheck(コインチェック)

初心者に人気のアプリ重視型取引所

Coincheck公式サイトで詳細を見る

bitbank(ビットバンク)

アルトコイン取引に強い本格派

bitbank公式サイトで詳細を見る

OKJ

取扱銘柄数が多く、新興銘柄にも対応

OKJ公式サイトで詳細を見る

bitFlyer(ビットフライヤー)

ビットコイン取引量で知られる老舗取引所

bitFlyer公式サイトで詳細を見る

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よくある質問(FAQ)

Q1:PayPalで仮想通貨を日本から購入できますか?

A: いいえ、PayPalの仮想通貨購入機能は米国ユーザー限定です。日本のPayPalアカウントでは仮想通貨の売買機能を利用できません。代替手段として、海外取引所のP2P取引でPayPalを支払い方法として選択する方法があります。

Q2:PayPalのステーブルコイン「PYUSD」は日本で購入できますか?

A: PYUSDは日本国内の取引所では取り扱いがありませんが、BitgetやOKXなどの海外取引所で購入可能です。国内取引所でビットコインなどを購入し、海外取引所に送金してからPYUSDに交換する流れになります。

Q3:PayPalの仮想通貨サービスは今後日本で使えるようになりますか?

A: 現時点で具体的な発表はありません。PayPalが日本で仮想通貨サービスを提供するには、金融庁への暗号資産交換業者登録が必要となります。日本のステーブルコイン規制整備が進んでいることから、将来的な展開の可能性はありますが、時期は不明です。

Q4:海外取引所でPayPalを使う際の注意点は?

A: 為替手数料(約3-4%)、P2P取引における詐欺リスク、海外取引所の信頼性確認、日本の税法に基づく確定申告の必要性などに注意が必要です。また、海外取引所は金融庁の監督下にないため、トラブル発生時の保護が限定的です。

Q5:PayPalの仮想通貨と国内取引所、どちらがおすすめですか?

A: 日本在住の方には、金融庁登録済みの国内取引所の利用をおすすめします。日本語サポート、円建て取引、法的保護の面で安心感があります。PayPal経由の取引は手数料や為替リスクが追加でかかるため、特別な理由がない限り国内取引所の方が有利です。

まとめ

PayPalは米国を中心に仮想通貨サービスを急速に拡大しており、2025年には「Pay with Crypto」やP2P送金機能など革新的なサービスを次々と発表しています。しかし、これらのサービスは現時点で日本では利用できません。

日本でPayPalを活用して仮想通貨を購入したい場合は、海外取引所のP2P取引を利用する方法がありますが、手数料やリスクを考慮すると、金融庁登録済みの国内取引所を利用する方が安全で確実です。

今後、日本でもステーブルコイン規制の整備が進むことで、PayPalの仮想通貨サービスが日本展開される可能性もあります。最新情報をチェックしながら、自分に合った方法で仮想通貨投資を検討してみてください。

参考資料・出典

  • PayPal公式プレスリリース「Pay with Crypto」(2025年7月28日)
  • PayPal公式プレスリリース「P2P Crypto Transfer」(2025年9月15日)
  • 金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」
  • CoinMarketCap「PayPal USD(PYUSD)」
  • 日本経済新聞「ペイパル・ホールディングス企業情報」

更新履歴

  • 2025年1月30日:記事を新規作成

この記事を書いた人

※本記事は仮想通貨・金融に関する情報提供を目的としており、特定の投資を推奨するものではありません。仮想通貨投資にはリスクが伴います。投資判断はご自身の責任において行ってください。

免責事項

本記事の情報は2025年1月30日時点のものです。仮想通貨市場は変動が激しく、サービス内容や手数料は予告なく変更される可能性があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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