GMOコインが「外国為替FX」のサービス開始を発表、口座開設で現金がもらえるキャンペーンも

暗号資産取引所のGMOコインが4月5日、新しく外国為替証拠金取引サービス「外国為替FX」の提供を開始することを発表した。同サービスの開始は4月26日16時に行われる定期メンテナンス後の予定となっている。

また4月5日16時の定期メンテナンス後から「外国為替FX」口座の事前申し込みの受付を開始し、口座開設をした先着5万名に現金がもらえるキャンペーンを実施しています。

GMOコインの「外国為替FX」

GMOコインの「外国為替FX」の最大の特徴とも言えるのが、「GMOコイン 暗号資産ウォレット」アプリでビットコインなどの暗号資産の購入と「外国為替FX」の取引ができることです。

ワンタップで「暗号資産」と「外国為替FX」の切替が可能なので、チャンスだと判断した相場を狙って取引することができます。

GMOコインの「外国為替FX」は、1ドル(1通貨単位)から取引可能です。レバレッジは最大25倍なので、1ドル130円の場合だと6円から取引できます。ただし実際に取引する場合は、必ず証拠金に余裕がある状態で取引しましょう。

取扱通貨ペアは11種類で下記の表の通りです。

GMOコイン「外国為替FX」の取り扱い通貨ペア
USD/JPY (米ドル/円)
EUR/JPY (ユーロ/円)
GBP/JPY (ポンド/円)
CHF/JPY (スイスフラン/円)
AUD/JPY (豪ドル/円)
CAD/JPY (カナダドル/円)
NZD/JPY (NZドル/円)
EUR/USD (ユーロ/米ドル)
GBP/USD (ポンド/米ドル)
AUD/USD (豪ドル/米ドル)
NZD/USD (NZドル/米ドル)

暗号資産のトレードに加えて、FXに興味がある方はこれを機にGMOコインでの口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめの記事
【墨汁速報】仮想通貨の価格操作で初の逮捕事例 マンゴーマーケットハッカーを逮捕
仮想通貨ニュース
【墨汁速報】仮想通貨の価格操作で初の逮捕事例 マンゴーマーケットハッカーを逮捕
2022年10月にソラナ(Solana)上のマンゴーマーケット(Mango Markets)を攻撃し、流動性の低い仮想通貨”MNGO”の価格操作を行ったとしてアブラハム・アイゼンバーグ容疑者(Avraham Eisenberg)がプエルトリコで逮捕された。仮想通貨の価格操作を理由に逮捕されたのは初の事例とみられる。
ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設・新規登録の方法、入金などの使い方や評判を解説!
仮想通貨取引所
ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設・新規登録の方法、入金などの使い方や評判を解説!
日本の暗号資産(仮想通貨)取引所の中でも知名度が高いbitFlyer(ビットフライヤー)。そんなビットフライヤーの口座開設方法の流れやアプリの使い方、お得なキャンペーン情報をまとめて紹介します!初心者でも分かりやすいよう、実際の画面画像を使いながら1つ1つ解説していきます。