【墨汁速報】ビットコイン(BTC)市場最高値を更新 白熱する米大統領選挙の影響で

ビットコイン(BTC)価格はドル建てで市場最高値となる74800ドルを記録した。この背景には日本時間日朝から始まった米大統領選挙のトランプ氏が優勢であるという見方が影響しており、激戦州の拮抗も影響している。

関連記事【墨汁速報】ビットコイン7万ドル回復米大統領選のトランプ氏優勢で>

ビットコイン市場最高値を更新

ビットコイン(BTC)は白熱する米大統領選挙の影響で今年3月に記録した市場最高値を更新し74800ドルをつけた。2024年初めの市場最高値は米国初となるSEC(米証券取引委員会)による現物型ビットコインETFの承認が理由となっており、最大手のブラックロックがリードしてビットコインETFを買い上げたことが原因だ。

対して今回の市場最高値更新は日本時間6日朝より開票が開始された米大統領選挙が理由となっており、開票が進むにつれてドナルド・トランプ氏がカマラ・ハリス氏にリードしていることが理由となっている。

トランプ氏は「プロ仮想通貨派」としても知られており、ビットコインに対する強気の発言やイーサリアム上で自身のNFTを発行、さらにはETHを保有していることなどでも知られており、若者からの支持を得ていると見られる。

 

 

*現在速報のため追記中。最新の更新は@bokujyuumaiよりお知らせします。

 

 

▼仮想通貨(暗号資産)の仕組みや技術、規制の市場影響を勉強するなら「墨汁うまいと学ぶ仮想通貨の世界」!他では見ることができないより詳しい内容を投資家向けにわかりやすく解説

墨汁バナー

墨汁うまいと学ぶ仮想通貨の世界

おすすめの記事
【墨汁速報】DappNodeハッカー秘密鍵を再現か?DAOトークン投げ売りで価格が10分の1へ
仮想通貨ニュース
【墨汁速報】DappNodeハッカー秘密鍵を再現か?DAOトークン投げ売りで価格が10分の1へ
イーサリアムのステーキングを行う無料のオープンソース開発ソフトを提供することで知られているDappNodeは、開発者の秘密鍵が流出したと発表。このハッキングによりDappNodeのガバナンストークンである$DAPPトークンはハッカーの投げ売りによって価格が10分の1へと暴落した。