株式会社HashHubが提供する貸し暗号資産サービス「HashHubレンディング」は、ユーザーが保有している暗号資産(BTCやETH)を貸出しながら貸借料を得られるサービスです。たとえばBTCを貸し出すと年率5%の貸借料を得ることができます。HashHub Lendingでは、長期間のロックアップや解約手数料が発生せず、セキュリティ体制やリスク管理も優れ安心して高い貸借料率を享受できる点を強みにしています。
HasHubの貸し暗号資産サービス年率は最大9.5%
2021年の募集年率(貸借料率)は以下が適用されます。
- BTC 5%
- ETH 5.2%
- DAI 9.5%
- USDC 9.5%
貸し暗号資産サービスとしては、国内最高水準の年率で、お手持ちの暗号資産を増やすことができます。HashHubレンディングは暗号資産を最大限効率的に増やす機会を提供します。
HashHubレンディングの10月のお得なキャンペーン
10月にHashHubレンディングで新規または追加で所定の数量以上の暗号資産を貸出しをしたユーザーを対象に、HashHubリサーチ Basicプランの2か月無料クーポンコード(19,980円相当)が付与されるキャンペーンを実施中です。
キャンペーンの申し込み期間は、2021年10月1日から10月31日までとなっています。またキャンペーンの申し込みに必要となる各暗号資産の貸出数量は下記の通りです。
- BTC:1
- ETH:10
- DAI:30000
- USDC:30000
今回のキャンペーンでは、HashHubリサーチ有料プラン未登録のユーザーを対象にしているため、既に会員登録されている方はクーポンコードを利用できないた注意が必要です。
暗号資産に関する内部ルール
HashHubレンディングでは、事業開始時点より顧客の暗号資産について、以下の取引を禁止する内部ルールを定めています。
- 顧客借入資産の売却および空売り禁止
- レバレッジロングなど価格リスクを伴う全ての取引の禁止
- 個別銘柄の売買の禁止(例:BTCをETHに転換)
これらは最も基本的な内部ガイドラインであり、その他にも厳格な収益管理とリスク管理を行い、リスクをコントロールしたうえで暗号資産貸し出しサービスを展開しています。
HashHubレンディングは安心して利用でき、かつ高い年率(貸借料率)を提供することで、日本においても暗号資産が新しい資産形成の手段であることを証明したいと考えを思っています。また、今回の貸借料率の変更は、2021年3月の貸借料率(年率換算)であり、4月以降に変更される可能性もあります。
正式版リリースについて
HashHubレンディングは現在は先行版サービスとして運用中です。先行版ではユーザーエクスペリエンスの観点で一部不便をおかけしておりますが、正式版リリースに向けて鋭意準備中ですので、何卒宜しくお願いします。
HashHubレンディングは暗号資産を最大限効率的に増やす機会を提供します。申込みはこちらから。
・HashHubレンディング
HashHubについて
2018年4月に設立。「We Build Choice」を掲げて新しいコンテキストを前提にした選択肢を創出します。ブロックチェーン総合企業としてHashHubレンディングをはじめとした金融サービス、ブロックチェーン業界リサーチレポート提供、国内企業をクライアントにしたブロックチェーン関連の開発支援などを行っています。また、東京大学周辺エリアを拠点に国内外のブロックチェーンのスタートアップ・開発者が集うコワーキングスペースを運営しています。
社名:株式会社HashHub
所在地:東京都文京区本郷3–38–1 本郷信徳ビル7階
サイト:https://hashhub.tokyo/
本件に関するお問い合わせ:lending@hashhub.tokyo