【墨汁速報】揺らぐバイナンス帝国 米司法省のCEOに対する捜査により役員が3名辞任=リーク

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リークによると世界最大手仮想通貨取引所「バイナンス(Binance)」の重要な役員が最低でも3名辞任したという。バイナンスは米国証券取引委員会(SEC)や米商品先物取引委員会(CFTC)などの米国規制当局の提訴だけにとどまらず、世界中の規制当局から調査を受けておりライセンス取得や買収判断見送りなどの影響が出ている。

関連記事:【墨汁速報】韓国金融当局バイナンス国内進出の買収判断を延期 SECのバイナンス訴訟で=報道

バイナンスの重要役員が辞任

リークによるとバイナンス・グローバル(Binance.com)の法務顧問であるHan Ng氏、CSOのPatrick Hillmann氏、コンプライアンス責任者のSteven Christie氏が今週にバイナンスを去るとCEOのチャンポン・ジャオ(Changpeng Zhao=CZ)氏に伝えたという。バイナンスは2021年にかけて米国における税務署にあたるIRSの元職員のMatthew Price氏を同社に迎えるなど規制当局対策を行っていたものの、対応するための重要役員が次々と辞めているという現状だ。

米国証券取引委員会(SEC)や米商品先物取引委員会(CFTC)によるバイナンスの訴訟だけにとどまらず、数年かけて米司法省がCEOのCZ氏とバイナンスを捜査していると複数回リーク報道されており、フォーチュンによると今回の重要役員3名の辞任はCZ氏の対応によることが理由だとしている。

米司法省のCZ氏に対する捜査はSECが提訴している”バイナンスが意図的に米国規制を逃れていた”という件に合わせ、マネーロンダリングとロシアに関する経済制裁違反だとされている。

関連記事:【墨汁速報】米司法省バイナンスとCEOに仮想通貨マネーロンダリング関与の疑いで刑事告訴か

CSOは辞任を認める

辞任したとされる一人のCSO、Patrick Hillmann氏はツイッターで事実であると認めている。同氏によると二人目の子供が生まれるタイミングであることや2年間働いたことが理由であるとし、CZ氏の訴訟には触れていない。

*現在速報のため追記中。最新の更新は@bokujyuumaiよりお知らせします。

関連記事:仮想通貨の未来にはバイナンス帝国陥落は必要か?

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