ソラナファウンデーション主催のオフラインイベント「Tokyo Hacker House」が5月の25日から29日までの5日間、東京で開催されました。
ソラナの「ハッカーハウス」は世界中の都市で行われているオフラインイベントで、ソラナに所属するエンジニアやパートナー、ソラナを使ったプロジェクトのファウンダーなどの話を聞いたり自分のプロジェクトに取り組むことができる開発者や起業家向けのイベントです。分散型金融やNFTなどジャンルを問わずさまざまなテーマについて学んだり、他の起業家や仲間に会うこともできます。
これまでアメリカやヨーロッパ、アジアではシンガポールなどで開催されていましたがついに東京でも開催されました。
ついに東京で開催!ハッカーハウスの様子
東京のハッカーハウスは寺田倉庫で行われました。会場で受付を済ませると、目の前にはソラナカラーである紫色に照らされた大きなスペースが広がっており、まさに海外映画などに出てくるような天才ハッカーがいそうな雰囲気でした。
すでにちょっと紫のライトが見える受付前
出入口近くの写真スポット
NFT展示スペース
ステージはプレゼンも
受付では T シャツや帽子などのお土産が配られ、その他にもコーヒーやお弁当なども提供され至れり尽くせりでした。会場の半分はモニターや電源が置いてある作業用エリアで、もう半分は NFT の展示や参加者も書き込み可能な大きな塗り絵が設置されていました。
そして会場の一番前にはスピーカーが話すためのステージが用意されています。ステージではスピーチやパネルディスカッション、ピッチセッションが行われ、Solanaを使ったプロジェクトを進める日本人ファウンダーのCEGA豊崎氏やUXD稲見氏などもプレゼンを行っていました。
参加登録をしている人は好きな時に来て、この会場で思い思いの時間を過ごし好きな時に帰ることができるコワーキングスペースのような運用になっていて、ゲーム機も4台用意してあり遊んだり息抜きもできるようになっていました。
Solanaのコミュニティに参加しよう
ハッカーハウスは終わってしまいましたが、日本ではSolanaについてもっと知りたいユーザーが集まって毎月オンラインミートアップを開催しています。TelegramやSolana Japanのツイッターで交流したり告知が行われているので興味のあるひとはのぞいてみてはいかがでしょうか。
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