ソラナ(Solana)がニューヨークに実店舗をオープン、位置付けはウェブ3の大使館

ソラナ(Solana)がニューヨークのハドソンヤードに、業界初となる実店舗をオープンしました。この店舗ではWeb3教育用コンテンツやブロックチェーン関連ツール、NFTを含むソラナ関連の商品などにアクセスできます。

Web3展開を見すえた最初の実店舗

ソラナスペース(Solana Spaces)は7月28日、ニューヨークのハドソンヤードに最初の店舗をオープンしたと発表しました。この店舗はソラナ財団と関連するエコシステム企業とのコラボレーションによって実現しました。

「世界初のWeb3専用商品販売・教育スペース」と表現されるこの店舗では、チュートリアルやプログラミング・サービス、ソラナ・ベースのオンチェーン体験などを提供するほか、店舗を利用することで独自の特典を手にすることができます。またソラナ・ファントム・ウォレットを作ることができます。

さらに店舗では、双方向型インスタレーション・アート、ソラナがリリース予定のスマートフォン「サーガ(Saga)」のデモ、パーカーやTシャツなどの関連グッズ、多様なエコシステムのNFTコレクションを提供します。ソラナ・ペイ(Solana Pay)で購入した場合には、上限200ドル(約26,900円)で50%オフのディスカウント特典もプレゼントされます。同店舗では今後も顧客に対して、さまざまな新しい体験を提供する予定。

実店舗ソラナスペースを中心にしたWb3展開

ソラナスペースは仮想通貨業界で最初の実店舗となりますが、これまでにも実社会での商品も発表しています。その1つが6月に発表したソラナ・ブランドのスマートフォン「サーガ」です。

このスマートフォン「サーガ」を皮切りに、ソラナスはWeb3へのアクセスと機能性の向上を目指す予定です。ソラナ・ラボのCEO(最高経営責任者)であるアナトリー・ヤコベンコ(Anatoly Yakovenko)氏によると、既存事業者が新しく革新的なモノを生み出さなくなったためスマートフォン分野に参入することを決めたそうです。「サーガ」はハードウェアウォレットとしても機能します。

ソラナは最もよく知られたブロックチェーンの1つであり、マーケットの時価総額は149億ドル(約2兆41億円)以上、プロトコルに預けられた資産価値はおよそ27億ドル(約3,632億円)にも及びます。

参考
Solana Space

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