コインチェック(Coincheck)口座開設・新規登録方法、手数料やアプリの使い方を解説!

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※本記事は、2026年7月30日時点で確認できたCoincheck公式サイトおよび公式ヘルプセンターの情報をもとに作成しています。取扱通貨、手数料、利用条件などは変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

 

コインチェック(Coincheck)は、スマートフォンアプリから暗号資産の購入や管理ができる、国内の暗号資産取引サービスです。

コインチェック株式会社は、関東財務局長第00014号の暗号資産交換業者として登録されています。

ビットコインを販売所で500円相当から購入できるほか、イーサリアムやエックスアールピー、ソラナなど、合計35種類の暗号資産を取り扱っています。

暗号資産の購入・売却だけでなく、Coincheckつみたて、貸暗号資産サービス、ETHのステーキング、Coincheck NFTなど、保有した暗号資産を活用できるサービスが用意されていることも特徴です。

今回は、Coincheck(コインチェック)の取扱通貨、口座開設方法、手数料、アプリの主な使い方を解説します。

コインチェックの概要
取引所名 Coincheck(コインチェック)
取扱通貨数 35種類
BTC最低購入額(販売所) 500円相当
レバレッジ取引 不可
日本円入金手数料 銀行振込は無料
コンビニ・クイック入金は有料
日本円出金手数料 407円
暗号資産交換業者登録番号 関東財務局長第00014号
公式サイト Coincheck公式サイト

目次

コインチェック(Coincheck)の取扱通貨は35種類

2026年7月30日にCoincheck公式サイトを確認した時点では、以下の35種類の暗号資産が掲載されています。

ティッカー 通貨名
BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
ETC イーサリアムクラシック
LSK リスク
XRP エックスアールピー
XEM ネム
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ
MONA モナコイン
XLM ステラルーメン
IOST アイオーエスティー
SAND サンド
DOT ポルカドット
FNCT フィナンシェトークン
CHZ チリーズ
LINK チェーンリンク
MATIC ポリゴン
APE エイプコイン
AXS アクシーインフィニティ
IMX イミュータブル
WBTC ラップドビットコイン
SHIB シバイヌ
AVAX アバランチ
BRIL ブリリアンクリプトトークン
BC ブラッドクリスタル
DOGE ドージコイン
SOL ソラナ
GRT ザ・グラフ
MANA ディセントラランド
MASK マスクネットワーク
PEPE ペペ
FPL ファンプラ
TRX トロン
SUI スイ
DAI ダイ

ただし、取扱通貨として掲載されていても、すべての通貨を販売所と取引所の両方で売買できるわけではありません。

また、Coincheck公式サイトでは、ネム(XEM)とブラッドクリスタル(BC)について、販売所での購入を一時停止していると案内しています。

売買できる通貨、取引形式、入出庫の対応状況は変わる可能性があるため、取引前に公式サイトの最新情報をご確認ください。

出典:Coincheck「Coincheck(コインチェック)で取引できる通貨は何種類?」

コインチェック(Coincheck)の特徴

販売所なら500円相当から購入できる

Coincheckの販売所では、ビットコインをはじめとする暗号資産を500円相当から購入できます。

最初からまとまった資金を入れる必要がないため、暗号資産の値動きを確認しながら少額で始めたい人にも利用しやすい仕組みです。

ただし、暗号資産は価格変動が大きく、短期間で購入価格を大きく下回ることがあります。生活費や近いうちに使う予定のお金ではなく、余剰資金の範囲で取引しましょう。

スマートフォンアプリから購入・管理できる

Coincheckアプリでは、暗号資産の価格確認、購入・売却、保有資産の確認、取引履歴の確認、送金などを行えます。

スマートフォンを中心に暗号資産を管理したい人にとって、必要な機能へアクセスしやすい点はメリットです。

積立や貸暗号資産などのサービスがある

Coincheckでは、通常の売買以外にも、Coincheckつみたて、貸暗号資産サービス、ETHステーキング、Coincheck NFTなどを提供しています。

サービスごとに手数料やリスク、利用できる通貨が異なるため、仕組みを理解してから利用することが重要です。

販売所ではスプレッドが発生する

販売所の取引手数料は無料と案内されていますが、購入価格と売却価格の間には「スプレッド」と呼ばれる価格差があります。

この価格差が実質的な取引コストになるため、「手数料無料だからコストが一切かからない」という意味ではありません。

購入直後に売却すると、相場がほとんど動いていなくても損失が出る可能性があります。注文を確定する前に、購入価格と売却価格を確認しましょう。

コインチェック(Coincheck)の口座開設方法・手順

Coincheckの個人口座は、スマートフォンアプリを使って申し込みます。

基本的な流れは、次のとおりです。

Coincheck口座開設の流れ
1.Coincheckアプリをダウンロードする
2.メールアドレスとパスワードを登録する
3.重要事項の確認と電話番号認証を行う
4.本人確認書類と基本情報を提出する
5.審査完了後に税務上の届出を行う

1.Coincheckアプリをダウンロードする

まず、App StoreまたはGoogle PlayからCoincheckの公式アプリをダウンロードします。

偽アプリやCoincheckを装ったサイトを避けるため、広告やSNS上の不審なリンクではなく、Coincheck公式サイトからアプリストアへ移動する方法が安全です。

2.メールアドレスとパスワードを登録する

アプリを起動し、Coincheckに登録するメールアドレスを入力します。

続いて、半角アルファベット、数字、記号を組み合わせたパスワードを設定します。

登録したメールアドレス宛に確認メールが届くため、メールに記載されているURLを開いて登録を完了させましょう。

確認メールが届かない場合は、入力したメールアドレスに誤りがないか、迷惑メールフォルダに振り分けられていないかを確認してください。

他のサービスと同じパスワードを使い回すと、不正ログインのリスクが高まります。Coincheck専用のパスワードを設定することをおすすめします。

3.重要事項の確認と電話番号認証を行う

アカウントを作成したら、アプリに表示される各種重要事項を確認します。

内容を確認して同意した後、携帯電話番号を入力すると、SMSで6桁の認証コードが届きます。

届いた認証コードをアプリに入力し、電話番号認証を完了させます。

4.本人確認書類と基本情報を提出する

電話番号認証が完了したら、国籍、氏名、生年月日、住所、職業などの基本情報を入力し、本人確認書類を提出します。

利用できる主な本人確認書類は、次のとおりです。

主な本人確認書類
・マイナンバーカード
・運転免許証
・運転経歴証明書
・日本国政府発行のパスポート
・在留カードまたは特別永住者証明書(外国籍の方)

住民基本台帳カードは、2024年3月から本人確認書類として利用できません。

また、マイナンバーの通知カードも本人確認書類としては利用できません。

日本国籍の利用者は、マイナンバーカードの有無などに応じて「かざして本人確認」または「写真で本人確認」を選択します。

提出方法や必要書類は、国籍、書類の種類、発行日などによって異なります。アプリに表示される案内に従って手続きを進めてください。

5.審査完了後に税務上の届出を行う

本人確認書類を提出した後は、Coincheckによる審査が行われます。

審査結果は、承認・非承認にかかわらず登録メールアドレス宛に送付されます。

審査完了後は、アプリの案内に従って税務上の届出を行います。必要な確認が完了すると、暗号資産の購入や送金などのサービスを利用できるようになります。

Coincheck公式サイトでは、スマートフォンから申し込んだ場合、本人確認書類の提出から最短1日で審査が完了すると案内しています。

ただし、申し込み状況、提出書類の不備、審査状況などによっては、完了までに時間がかかる場合があります。

出典:Coincheck「アプリから口座開設する方法を教えてください」Coincheck「本人確認書類の種類を教えてください」

口座開設前に確認したいコインチェック(Coincheck)の手数料

Coincheckを利用すると、日本円の入出金、暗号資産の売買、外部ウォレットへの送金などで手数料や手数料相当額が発生する場合があります。

「取引手数料無料」と表示されているサービスでも、スプレッドなどの実質的なコストが含まれることがあるため、手数料の仕組みを確認しておきましょう。

日本円の入出金手数料

入出金方法 金額条件 手数料
銀行振込 入金額による変動なし 無料
※銀行の振込手数料は利用者負担
コンビニ入金 3万円未満 770円
3万円以上30万円以下 1,018円
クイック入金 3万円未満 770円
3万円以上50万円未満 1,018円
50万円以上 入金金額×0.11%+495円
日本円出金 出金額による変動なし 407円

銀行振込では、Coincheck側の入金手数料は無料です。ただし、利用している銀行によっては振込手数料がかかります。

振込手数料無料の回数が設定されているネット銀行などを利用すれば、入金コストを抑えられる場合があります。

クイック入金で70万円を入金する場合の手数料は、次の計算になります。

700,000円×0.11%+495円=1,265円

コンビニ入金やクイック入金は入金方法として便利ですが、銀行振込よりも手数料が高くなる場合があります。

暗号資産の入金手数料

外部の取引所やウォレットからCoincheckへ暗号資産を入金する際の手数料は、通常無料です。

ただし、送金元の取引所やウォレットで送金手数料が発生することがあります。

暗号資産を送る際は、送金先アドレス、ネットワーク、メモやタグの入力条件を必ず確認してください。誤ったアドレスやネットワークへ送金すると、資産を取り戻せない可能性があります。

暗号資産の送金手数料

Coincheckから外部の取引所やウォレットへ暗号資産を送金する場合、通貨ごとに所定の送金手数料がかかります。

ビットコインとイーサリアム、ERC20規格の一部通貨については、ネットワーク手数料などに応じて送金手数料が変わる変動手数料制が採用されています。

例えば、ビットコインの送金手数料は0.0005BTCから0.016BTC、イーサリアムは0.005ETHから0.16ETHの区分が設定されています。

実際に適用される手数料は変更される可能性があるため、送金を確定する前にアプリや公式手数料ページで確認してください。

なお、Coincheckユーザー間で暗号資産を送金する場合、送金手数料は無料です。

販売所の売買手数料とスプレッド

Coincheck販売所の取引手数料は無料です。

一方で、販売所が提示する購入価格と売却価格にはスプレッドが含まれています。

Coincheck公式サイトでは、販売所の手数料相当額について、カバー先またはCoincheck取引所の価格に対して0.1%から5.0%と案内しています。

一部の通貨は2.0%から6.5%の範囲となり、市場価格の急変時や流動性の状況によっては、この範囲を超える場合があります。

取引所の売買手数料

Coincheck取引所では、暗号資産によってMaker手数料とTaker手数料が異なります。

ビットコインやイーサリアムなど、Maker・Taker手数料が0%に設定されている通貨がある一方、一部の通貨では手数料が発生します。

そのため、「Coincheckではすべての通貨を取引所で無料売買できる」とは限りません。

取引所で取り扱われている通貨と現在の手数料率は、公式の取引所手数料ページで確認しましょう。

出典:Coincheck「送金・売買・入出金手数料」Coincheck「取引所手数料」

コインチェック(Coincheck)アプリの主な使い方

Coincheckアプリは、iOSとAndroidの両方に対応しています。

アプリのメニューや配置はアップデートによって変更されることがありますが、主に次の機能を利用できます。

チャートで暗号資産の価格を確認する

アプリでは、ビットコインやイーサリアムなど、取扱通貨の価格やチャートを確認できます。

価格だけで購入を判断するのではなく、過去の値動きや直近の変動幅も確認することが大切です。

販売所で暗号資産を購入・売却する

販売所では、購入する通貨を選択し、日本円の金額を入力して注文内容を確認します。

購入ボタンを押す前に、購入数量、購入価格、スプレッドを含めた提示価格を確認してください。

暗号資産を売却する場合も、売却数量と受け取れる日本円の金額を確認してから確定します。

総資産と取引履歴を確認する

「ウォレット」では、Coincheck内に保有している日本円と暗号資産の残高、総資産額などを確認できます。

取引履歴では、暗号資産の購入、売却、送金、受取などの履歴を確認できます。

税金の計算や損益管理に必要になる場合があるため、取引履歴は定期的に確認しておきましょう。

暗号資産を送金する

Coincheckアプリから、登録した外部アドレスへ暗号資産を送金できます。

暗号資産の送金は、銀行振込のように簡単に取り消せるものではありません。

初めて送るアドレスの場合は、少額でテスト送金を行い、問題なく着金したことを確認してから残りを送る方法もあります。

価格アラートや通知を設定する

価格アラートを設定すると、指定した暗号資産が一定の価格に到達した場合などに通知を受け取れます。

アプリ内のお知らせでは、メンテナンス、通貨の取扱い、入出庫の停止など、サービス利用に関する重要な情報も確認できます。

画面ロックや認証機能を設定する

Coincheckアプリでは、パスコード、Touch ID、Face ID、生体認証など、端末に応じた画面ロックを設定できます。

また、2段階認証やパスキーなど、利用できるセキュリティ機能を設定しておくことも重要です。

ログイン履歴では、ログイン日時、IPアドレス、利用端末のOSなどを確認できます。

身に覚えのないログインがあった場合は、パスワードの変更やアカウントロックを行い、速やかにCoincheckへ問い合わせましょう。

出典:Coincheck「コインチェックアプリの使い方」

口座開設後に利用できるCoincheckの関連サービス

Coincheckつみたて

Coincheckつみたては、毎日または毎月、設定した金額分の暗号資産を自動で購入するサービスです。

「毎日つみたてプラン」と「月イチつみたてプラン」から選択できます。

項目 内容
対象者 Coincheckの口座を持つ個人・法人
積立金額 1カ月あたり1万円から100万円
設定単位 1,000円単位
買付頻度 毎日または月1回
口座振替手数料 無料
積立サービス手数料 無料
手数料相当額 0.1%から4.0%
※市場状況によって超える場合あり

指定した銀行口座から日本円が自動で引き落とされ、設定した暗号資産が購入されます。

一度設定すれば自動で購入されるため、毎回入金して注文する手間を減らせることがメリットです。

一方で、積立投資を続けても利益が保証されるわけではありません。相場の下落が続けば、積立期間が長くても元本割れする可能性があります。

Coincheckステーキング

Coincheckでは、イーサリアム(ETH)を対象としたステーキングサービスを提供しています。

Coincheckの口座でETHを保有し、所定の条件を満たしている場合、特別な申し込みを行わなくてもステーキング報酬を受け取れる仕組みです。

報酬額や利回りは固定ではなく、ネットワークの状況やCoincheckの定める計算方法によって変動します。

ステーキング報酬が得られても、ETH自体の価格が下落すれば、日本円換算の資産額が減少する可能性があります。

貸暗号資産サービス

貸暗号資産サービスは、保有する暗号資産をCoincheckへ一定期間貸し出し、契約期間の満了後に利用料を受け取るサービスです。

貸付期間に応じて、最大年率5%のプランが用意されています。

貸出期間 年率
14日間 1.0%
30日間 2.0%
90日間 3.0%
180日間 4.0%
365日間 5.0%

申し込めば必ず貸付が承認されるわけではなく、貸付総額や期間などによっては承認されない場合があります。

また、貸付中の暗号資産は、契約期間が経過するかCoincheckから返却されるまで、売却や外部への送金ができません。

貸暗号資産サービスは暗号資産交換業としてのサービスではなく、貸し出した暗号資産は分別管理の対象になりません。Coincheckが破綻した場合に、貸し出した暗号資産が返還されないリスクもあります。

Coincheckでんき・Coincheckガス

CoincheckでんきとCoincheckガスでは、電気料金やガス料金の支払いに応じてビットコインを受け取るプランなどが提供されています。

対応エリア、料金プラン、付与率などは地域や契約内容によって異なります。

ビットコインが受け取れるという理由だけで判断せず、現在契約している電力会社やガス会社の料金と比較しましょう。

Coincheckアンケート

Coincheckアンケートは、マクロミルのアンケートで貯めたポイントを暗号資産へ交換できるサービスです。

交換できる暗号資産は、ビットコイン、イーサリアム、エックスアールピーです。

初回は300ポイントから、2回目以降は500ポイントから交換できます。1マクロミルポイントは1円相当で、1回あたりの交換上限は5,000円相当です。

Coincheck NFT

Coincheck NFTは、NFTと暗号資産をユーザー同士で取引できるマーケットプレイスです。

Coincheckの口座を持っている利用者は、対応するNFTの購入、出品、保管などを行えます。

ただし、NFTの価格は大きく変動する可能性があり、購入時よりも価格が下落したり、売却相手が見つからなくなったりするリスクがあります。

入庫・出庫時などには手数料が発生する場合もあるため、利用前に取扱タイトルと手数料を確認してください。

まとめ

Coincheckは、販売所で500円相当から暗号資産を購入でき、スマートフォンアプリから価格確認、購入・売却、資産管理などを行える国内の暗号資産取引サービスです。

2026年7月30日に公式サイトを確認した時点で、取扱通貨は35種類です。

従来の34種類に加えて、ブラッドクリスタル(BC)が取扱通貨として掲載されています。ただし、ネム(XEM)とブラッドクリスタル(BC)は、販売所での購入が一時停止されています。

Coincheckを利用する際は、次の点を確認しましょう。

利用前に確認したいポイント
・取扱通貨は35種類だが、販売所と取引所で対応通貨が異なる
・販売所ではスプレッドが実質的なコストになる
・取引所手数料は通貨によって異なる
・外部への送金手数料は通貨やネットワーク状況によって変わる
・本人確認は現在のアプリ画面に従って進める
・暗号資産は元本が保証されていない

取扱通貨や手数料は変更される可能性があります。口座開設や取引を行う前に、Coincheck公式サイトで最新情報を確認してください。

暗号資産は価格変動が大きく、投資した資金を失う可能性があります。仕組みとリスクを理解し、余剰資金の範囲で判断しましょう。

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