SBI VCトレード口座開設方法・新規登録、キャンペーンや手数料・使い方を解説!

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SBI VCトレード株式会社は、SBI証券などの金融サービスを展開するSBIグループで、暗号資産・電子決済手段に関する事業を行う会社です。金融庁には、暗号資産交換業者として「関東財務局長 第00011号」で登録されています。

2026年6月24日には、米ドル建てステーブルコインのRLUSDと円建てステーブルコインのJPYSCの取扱いが追加されました。

その後、2026年7月22日にメイカー(MKR)の取扱いが廃止され、8月5日にはダイ(DAI)の現物取引と、オーエムジー(OMG)、テゾス(XTZ)、サンドボックス(SAND)、アクシーインフィニティ(AXS)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、エイプコイン(APE)の取扱いが廃止されました。

2026年8月12日時点では、販売所33銘柄と取引所限定のNIDTを含め、現物取引は重複を除く34銘柄に対応しています。

取引所形式の板取引は8銘柄、レバレッジ取引は13銘柄、積立は30銘柄、貸コインは32銘柄、ステーキングは16銘柄に対応しています。

なお、DAIは現物取引を終了していますが、レバレッジ取引は継続されています。そのため、現物34銘柄とDAIを合わせると、VCTRADEサービスで取引対象となっている銘柄は重複を除き35銘柄です。

※VCTRADEサービスとBITPOINTサービスでは、2026年8月12日時点で異なるサービスが提供されています。本記事ではVCTRADEサービスについて解説しています。

※掲載している操作画面は撮影時点のものです。現在の画面表示や項目名とは異なる場合があります。実際の手続きでは、公式サイトやアプリに表示される案内に従ってください。

本稿ではSBI VCトレードの口座開設方法と、使い方を解説していきます。

SBI VCトレードの概要
取引所名 SBI VCトレードの口座開設手順・使い方を解説
取引対象銘柄数 35銘柄(現物34銘柄/販売所33銘柄/取引所8銘柄)
BTC最小発注数量(販売所) 0.00000001BTC
レバレッジ取引 最大2倍(個人)
日本円入金手数料 無料
公式サイト https://www.sbivc.co.jp/

SBI VCトレードの取り扱い銘柄

SBI VCトレードでは、2026年6月24日にRLUSDとJPYSCが追加されました。

その後、7月22日にMKR、8月5日にDAIの現物取引とOMG、XTZ、SAND、AXS、BAT、APEの取扱いが廃止されています。

2026年8月12日時点では、販売所33銘柄、取引所8銘柄に対応しています。

取引所のうちNIDTは販売所では取り扱っていないため、販売所・取引所を合わせた現物取引の対象は重複を除く34銘柄です。

なお、DAIは現物取引を終了していますが、レバレッジ取引では引き続き取り扱われています。

ティッカー 通貨名
BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP エックスアールピー
SOL ソラナ
TRX トロン
DOGE ドージコイン
ADA カルダノ
BCH ビットコインキャッシュ
LINK チェーンリンク
CANTON カントンコイン
XLM ステラルーメン
LTC ライトコイン
HBAR ヘデラ
AVAX アバランチ
SUI スイ
TON トンコイン
SHIB シバイヌ
DOT ポルカドット
NEAR ニアー
ETC イーサリアムクラシック
POL ポリゴン
ATOM コスモス
FLR フレア
APT アプトス
ALGO アルゴランド
XDC エックスディーシー
CHZ チリーズ
BERA ベラ
OAS オアシス
ZPG ジパングコイン
NIDT ニッポンアイドルトークン
USDC ユーエスディーシー
RLUSD アールエルユーエスディー
JPYSC ジェイピーワイエスシー

※NIDTは取引所形式のみの取扱いです。

※DAIは現物取引を終了していますが、レバレッジ取引では引き続き取引できます。

※銘柄によって利用できるサービスや入出庫への対応状況は異なります。

SBI VCトレードの口座開設・登録手続きの方法

それでは、SBI VCトレードでの口座開設方法を紹介します。

口座開設前に用意する本人確認書類
現住所が記載された本人確認書類(下記のいずれか1点)
・運転免許証
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・在留カード
・特別永住者証明書※「スマホでかんたん本人確認」で利用できる書類は、日本国籍の方は運転免許証またはマイナンバーカード、外国籍の方は在留カードまたは特別永住者証明書です。

SBI VCトレードの公式ページへアクセスし、「口座開設」を選択します。個人を選んでメールアドレスを入力し、登録ボタンをクリックしましょう。

入力したメールアドレスに確認メールが送られます。メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダや受信設定を確認しましょう。

送られてきたメールに記載されているURLをクリックし、本登録画面へ移動します。

最初にログインパスワードを設定します。ここで設定したパスワードは、ログイン時に使用します。

入力できる文字数や文字の種類など、画面に表示される条件に従ってパスワードを設定しましょう。

確認用のパスワードも入力し、規約などを確認したうえで「同意します」にチェックを入れ、登録ボタンを押します。

次に、電話番号認証の画面が表示されます。SMS認証または電話認証を利用して電話番号認証を行います。

電話番号を入力して認証方法を選ぶと、SMSまたは自動音声で認証コードが届きます。届いたコードを入力して電話番号認証を完了させましょう。

続いて、氏名、生年月日、性別、国籍、現住所などの基本情報を入力します。

暗号資産取引の経験や投資目的、職業などに関する確認事項も表示されるため、内容を確認して正確に回答しましょう。

日本円の出金先として登録する銀行口座の情報も入力します。出金先には、必ず本人名義の銀行口座を登録してください。

基本情報の登録が終わったら、本人確認へ進みます。

「スマホでかんたん本人確認」では、本人確認書類と顔写真をスマートフォンで撮影します。

条件を満たす個人の方で、マイナンバーカードと対応スマートフォンを持っている場合は、公的個人認証を利用する「マイナンバーで口座開設」アプリも選択できます。

同アプリではマイナンバーカードのICチップに搭載された電子証明書を利用して本人確認を行い、最短5分で口座開設が完了すると案内されています。

※マイナンバーカードの電子証明書に登録されている氏名情報が旧姓併記の方、外国籍の方、法人の方は、「マイナンバーで口座開設」アプリを利用できません。

パソコンから手続きを進めている場合は、画面に表示されたQRコードをスマートフォンで読み込みます。

「スマホでかんたん本人確認」を選択した場合は、本人確認書類の撮影、顔写真の撮影など、画面の案内に従って手続きを進めましょう。

「口座開設の申し込みを受け付けました」と表示されれば、申込みは完了です。

審査後、取引を開始できます。

「スマホでかんたん本人確認」で本人確認書類を提出した場合、審査結果は最短当日にメールで連絡されます。

ただし、申込状況や審査状況、本人確認書類の不備などによって通常より時間がかかる場合があります。

SBI VCトレードの使い方①:ログイン方法

トップページへアクセスし、「ログイン」ボタンをクリックしてログインページへ移動します。

ログインの手順は次の3点です。

登録済みメールアドレスを入力
パスワードを入力
ログインをクリック

これでログインは完了です。

なお、SBI VCトレードではセキュリティ強化のため、パスキー認証も導入されています。

パスキーは、顔認証や指紋認証、PINなどを利用してログインする認証方法です。実際のログイン時は、画面に表示される認証方法に従ってください。

SBI VCトレードの使い方②:ホーム画面を確認

ログインすると、ホーム画面が表示されます。

ホーム画面では、保有資産の総額、マーケット情報、キャンペーンやお知らせなどを確認できます。

マーケット情報では、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など、取り扱っている暗号資産の価格を確認できます。

メニューからは暗号資産の売買のほか、貸コイン、積立、入出金などの各種サービスへアクセスできます。

より多くの注文方法やチャート機能を利用したい場合は、取引画面やアプリ内の各種機能を確認しましょう。

SBI VCトレードの使い方③:仮想通貨の買い方

SBI VCトレードで暗号資産を購入する方法を説明します。

ログイン後、メニューから「買う」または販売所の現物取引画面を選択します。

取扱銘柄の一覧から、購入したい銘柄を選択します。

購入する数量または金額を入力し、注文内容を確認したうえで購入ボタンを押しましょう。

販売所では、売値と買値の差であるスプレッドが発生します。注文を確定する前に、提示されている価格を確認することが大切です。

SBI VCトレードの使い方④:チャートの使い方

メニューから「チャート」を選択すると、暗号資産の値動きを確認できます。

画面上部などに表示される銘柄リストから、チャートを表示したい銘柄を選択できます。

販売所のチャートでは、買値と売値を切り替えて確認できる場合があります。画面に表示される価格の種類を確認してから取引しましょう。

画面上の「売る」「買う」などを選択すると、表示している暗号資産の注文画面へ進めます。

SBI VCトレードの使い方⑤:入出金の方法

暗号資産を購入するためには、SBI VCトレードの口座へ日本円を入金します。

SBI VCトレードでは、ペイジーを利用したクイック入金に対応しています。

メニューから「入出金」を選択し、入金画面へ進みましょう。

画面の案内に従って、利用する金融機関と入金金額を入力します。その後、金融機関のWebサイトへ移動して認証や手続きを行いましょう。

入金は、SBI VCトレードおよび取扱金融機関のメンテナンス時間を除き、24時間365日利用できます。

入金手数料は無料で、1回1,000円以上から入金できます。

日本円を出金する場合は、入出金画面から出金手続きを行います。出金先は、口座に登録した本人名義の銀行口座です。

日本円の出金手数料も無料です。

SBI VCトレードの手数料

暗号資産取引所を選ぶ際は、取引手数料だけでなく、日本円の入出金手数料やスプレッド、ファンディングレートなども確認することが大切です。

日本円の入出金手数料

項目 手数料
日本円入金手数料 無料
日本円出金手数料 無料

暗号資産・電子決済手段の受取・送付手数料

項目 手数料
入庫(受取)手数料 無料
出庫(送付)手数料 無料

※他の取引所やウォレットからSBI VCトレードへ送付する際に発生する手数料は、ユーザー負担となる場合があります。

※銘柄によっては入庫または出庫に対応していません。対応状況は公式サイトでご確認ください。

主な取引手数料

項目 手数料
現物取引(販売所) 無料(スプレッドあり)
現物取引(取引所) メイカー:-0.01%/テイカー:0.05%
レバレッジ取引 無料
ロスカット手数料 無料
ファンディングレート 変動制

SBI VCトレードは、日本円の入出金手数料が無料です。

暗号資産・電子決済手段の入出庫手数料も無料ですが、他社の取引所やウォレットから送付する際に発生する手数料は、ユーザー負担となる場合があります。

販売所の取引手数料は無料ですが、売値と買値の差であるスプレッドがあります。

取引所では、メイカー手数料-0.01%、テイカー手数料0.05%が適用されます。

レバレッジ取引では変動制のファンディングレートが発生し、市場状況によって利用者が支払う場合と受け取る場合があります。

SBI VCトレードのサービスの紹介

SBI VCトレードでは、現物取引やレバレッジ取引のほか、貸コイン、積立暗号資産、ステーキング、SBI Web3ウォレットなど、複数のサービスを提供しています。

現物取引

暗号資産の現物取引は、ビットコイン(BTC)などの暗号資産を購入したり、保有している暗号資産を売却したりする取引です。

SBI VCトレードでは、「販売所」と「取引所」の2種類の方法で現物取引を行えます。

販売所は、SBI VCトレードが提示する価格で暗号資産を売買する方法です。操作が比較的分かりやすい一方、売値と買値の間にはスプレッドがあります。

取引所は、利用者の売買注文をSBI VCトレードが媒介して取引を成立させる方法です。価格や数量を指定する指値注文などを利用できます。

2026年8月12日時点では、販売所33銘柄、取引所8銘柄に対応しています。

レバレッジ取引

レバレッジ取引は、証拠金を預けることで、証拠金の金額を上回る規模の取引を行う方法です。

日本国内の個人向け暗号資産レバレッジ取引では、最大2倍のレバレッジを利用できます。

例えば、1BTCの価格が100万円の場合、50万円の証拠金で最大1BTC相当の取引が可能です。

ただし、レバレッジ取引では利益が大きくなる可能性がある一方、損失も大きくなるおそれがあります。

SBI VCトレードでは、証拠金維持率が80%以下になるとロスカットルールが発動します。

ロスカットルールが発動すると、現物取引を含む未約定注文の取消しや、保有暗号資産の売却などが行われ、証拠金維持率が回復しない場合は保有ポジションが強制決済されます。

急激な価格変動などによっては、預けた証拠金以上の損失が発生する可能性もあるため注意が必要です。

貸コイン

SBI VCトレードでは、保有している暗号資産・電子決済手段を一定期間貸し出し、利用料を受け取る「貸コイン」を提供しています。

2026年8月12日時点では32銘柄に対応しています。

対象はBTC、ETH、XRP、SOL、TRX、DOGE、ADA、BCH、LINK、CANTON、XLM、LTC、HBAR、AVAX、SUI、TON、SHIB、DOT、NEAR、ETC、POL、ATOM、FLR、APT、ALGO、XDC、CHZ、BERA、OAS、ZPG、USDC、JPYSCです。

実際に貸し出せる銘柄、募集期間、貸出期間、利用料率などは募集ごとに異なります。

募集状況によっては申込みを受け付けていない銘柄もあるため、利用前に公式サイトで最新情報を確認しましょう。

貸コインは途中解約に対応していません。

貸出期間中の価格変動リスクも踏まえて利用を検討する必要があります。

積立暗号資産

SBI VCトレードでは、暗号資産を定期的に購入する「積立暗号資産」を提供しています。

2026年8月12日時点では30銘柄に対応しています。

500円以上200万円以下、1円単位で積立金額を設定でき、積立頻度は毎日・毎週・毎月から選べます。

決まった金額を定期的に購入することで購入時期を分散できますが、積立であっても元本が保証されるわけではなく、価格下落によって損失が発生する可能性があります。

銀行口座からの自動引き落としには対応していないため、積立を利用する際は事前にSBI VCトレード口座へ日本円を入金しておく必要があります。

ステーキングサービス

SBI VCトレードでは、対象となる暗号資産を口座に保有することで、ステーキング報酬を受け取れるサービスを提供しています。

特別な申込みや手続きは不要で、対象期間中の平均保有数量などに基づいて報酬が計算され、毎月自動的に付与されます。

ステーキングサービスの対象となる銘柄は、次の16銘柄です。

ティッカー 通貨名
ETH イーサリアム
SOL ソラナ
TRX トロン
ADA カルダノ
HBAR ヘデラ
AVAX アバランチ
SUI スイ
TON トンコイン
DOT ポルカドット
NEAR ニアー
ATOM コスモス
FLR フレア
APT アプトス
ALGO アルゴランド
XDC エックスディーシー
OAS オアシス

※テゾス(XTZ)のステーキングサービスは、2026年6月30日をもって終了しています。

※貸コインで貸出中の暗号資産は、ステーキング報酬の対象外です。

※ステーキング報酬の通常配分率は、ステーキング実績の75%です。

※2026年7月分の報酬から、ETHは月間平均保有数量3,000ETH以上、SOLは30,000SOL以上の条件を満たした場合、配分率が90%となる優遇制度が適用されています。

ステーキング途中でも対象暗号資産を売却し、その売却代金を出金できます。

対象銘柄や報酬率、配分条件は変更される場合があるため、利用前に公式サイトを確認しましょう。

SBI Web3ウォレット

SBI VCトレードでは「SBI Web3ウォレット」を提供しています。

SBI VCトレードに口座を開設することで、MetaMaskなどの外部ウォレットを作成せずにNFTを受け取ることができます。

利用手数料は無料で、SBI VCトレードが作成したウォレットでNFTを管理できる点が特徴です。

暗号資産を保有していなくても利用でき、SBI VCトレードが審査のうえ正式にコラボした企業や団体のNFTを受け取ったり、保管したりできます。

NFTによっては、店舗やイベントでクーポン、体験券などとして利用できる場合もあります。

まだSBI VCトレードの口座を持っていない方は、口座開設時に「規約に同意して希望する」にチェックを入れることで申し込めます。

すでに口座を持っている方は、管理画面から申込み手続きを行います。

※「SBINFT Market」は、SBI VCトレード株式会社とSBINFT株式会社の合併に伴い、2026年6月30日をもってサービスを終了しています。SBI Web3ウォレット自体は現在も提供されています。

会社概要

項目 内容
会社名 SBI VCトレード株式会社
所在地 〒106-6021 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
資本金 163億5,000万円(資本準備金を含む)
第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3247号
暗号資産交換業登録番号 関東財務局長 第00011号
電子決済手段等取引業 関東財務局長 第00001号
加入協会 一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会(会員番号1011)/一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会/一般社団法人 日本デジタル経済連盟/一般社団法人 日本デジタル分散型金融協会/一般社団法人 JPCrypto-ISAC
株主 SBIグループ100%
事業内容 第一種金融商品取引業、暗号資産交換業、電子決済手段等取引業、暗号資産の消費貸借取引に係る業務、それに附帯・関連する業務
設立 2017年5月26日

出典・参考

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