イーサリアムの大型アップデート「デンクン(Dencun)」が2024年3月13日に実装された。このデンクンアップデートではイーサリアム上に展開するネットワークのL2の手数料が大幅改善され、スタークネットのSTRKトークンを中心にL2銘柄の仮…
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墨汁うまい(トレーダー)
イギリス在住経験から2016年に海外送金を行う際、ビットコインに出会い、未来を感じてトレードを開始。会社の経営経験を活かし、法人で資金運用を行う。The DAO事件からイーサリアムに興味を持ち事件や開発を追う。当時、イーサリアムやビットコインをはじめとする仮想通貨の日本語情報は少なく限られていたことから、国内外情報格差の解消のためTwitterやブログで開発や技術、中国規制、ハッキング事件などの情報発信を行う。
自身の仮想通貨メディア「墨汁うまいと学ぶ仮想通貨の世界」でも情報を発信している。
墨汁うまい(トレーダー)の記事一覧
FTXの破産から連鎖倒産した仮想通貨レンディング企業のブロックファイ(BlockFi)は破産から1年以上にわたって争ってきたFTXとの債権とロビンフッド株の保有権を巡った争いが合意に至った
イーサリアム(ETH)とソラナ(SOL)、ムーブチェーンのアプトス(APT)やスイ(SUI)などを含む30の仮想通貨チェーン間にブリッジを提供するワームホール(Wormhole)はWトークンのエアドロップの詳細と対象者を発表した。
ビットコイン価格が1000万円目前となっており、この背景にはビットコイン現物ETFでの資金流入が大きく関係しています。市場の期待は次にイーサリアム(ETH)に向いています。本稿ではイーサリアム現物ETFが2024年内に承認されるのかについて解説を行います。
イーサリアムL2のスタークネット(Starknet)がエアドロップを行ったSTRKトークンの発行(Claim)が開始された。スタークネットユーザーやイーサリアムの開発者、32ETHをステーキングしていたバリデータなど広範囲のユーザーが対象にされている。現在STRKトークンは3ドル前後を推移。
破産した韓国の仮想通貨(暗号資産)レンディング企業「ハル・インベスト(Haru Invest)」のCEO及び経営陣が顧客資産の使い込みで逮捕された。ハル・インベストは最大年利12%を謳う高金利仮想通貨レンディングであり、2023年6月に出金を停止し、同年7月に事実上の破綻となっていた。
仮想通貨業界では、これまでICO(イニシャル・コイン・オファリング)が長年主流となってきていましたが、2020年からはエアドロップが主流となっています。本稿ではエアドロップとICOを比較し、どう違うのかについてわかりやすく解説を行います。
2022年末に破産した仮想通貨取引所のFTXの弁護士によると、FTXの顧客であった債権者は債権額の100%を弁済されるという。FTXは2022年11月に同社の子会社であるアラメダ・リサーチの財務状況の悪化をリークされ、バイナンスが買収を断念…
リップルの創業者であり元CEOのクリス・ラーセン(Chris Larsen)氏の所有するリップルウォレットが、なんらかの理由でハッキングされ2.13億XRP(約166億円)が盗まれた。当初の報道ではリップル社のウォレットがハッキングされたと…
米国証券取引委員会(SEC)が日本時間11日早朝、ビットコイン現物ETF(Bitcoin Spot ETF)の承認を正式に発表した。承認されたビットコインETFはブラックロック(Blackrock)やフィデリティ(Fidelity)含む11ファンド。
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