イーサリアム2.0のデポジットコントラクトへステーキング（預入）されたイーサー数がついに1000万ETH、約3兆円を突破。これはバリデータの登録アカウントが31万以上されたことになり、ネットワークのセキュリティ向上とETHのロックという大きな影響を持つことになる。 30
墨汁うまい(トレーダー)の記事一覧
Bloombergへのリークによるとバイデン大統領はロシアが仮想通貨を利用して経済制裁を逃れる可能性から、仮想通貨規制の変更を行う大統領命令に今週署名をするという。また米コインベースはロシアに紐づくユーザーのアクセスとウォレットをブロックしたと発表した。 30
現在の価格で約1兆円にもなる360万ETHが盗まれた「The DAOハッキング事件」。事件から5年以上が経過した今、事件の容疑者が浮上したこの事件。今回は、改めて事件の概要とその後の暗号資産（仮想通貨）業界への影響についても紹介します。 30
Twitterはビットコイン(BTC)に続きイーサリアム(ETH)でのチップサービスを開始。TwitterユーザーはiOSとAndroidアプリからイーサリアムアドレスを追加でき、イーサリアムアドレスを登録しているユーザーにチップを送ることが可能となった。 30
米司法省が約4,150億円相当のビットコイン（BTC）を押収したと発表。この押収された多額のビットコインは2016年にハッキングされた仮想通貨取引所「ビットフィネックス（Bitfinex）」から盗まれた約12万BTCのうちの一部となっている。 30
イーサリアムとSolana（SOL）とのブリッジを提供するプロジェクト「Wormhole」はハッカーによって約360億円分のETHが流出した。対象のハッカーの保有するアドレスは93,750ETHを保有しており、Wormhole公式の発表によると合計で12万ETHが被害対象になっているという。 30
GBTCで広く知られている仮想通貨ファンドのグレースケールは、初となる「Grayscale Future of Finance ETF（$GFOF）」をローンチしたと発表。Grayscale Future of Finance ETFは仮想通貨関連企業の株価のインデックスに連動を目指すETFとなる。 30
イーサリアム(ETH)の2021年は、チェーンとエコシステムの両方で大きく飛躍した1年となりました。そしてイーサリアムの2022年は昨年を上回る大きな変化を迎える年になりそうです。今年の更なる飛躍について解説していきます。 30
シンガポールを拠点とする仮想通貨取引所"AscendEX（元BitMAX）"は現地時間12月11日にイーサリアム上のERC20トークンやBSC、Polygonのトークンがハッキングにより流出したと発表。被害額は推定約87.8億円にのぼるとされている。 30
イーサリアムは12月10日夜にコアデベロッパー会議を開催し、現在の非常に高いガス代（手数料）の対処となるEIP-4488について話し合った。このコアデベロッパー会議ではRollupを採用したArbitrumやOptimismを中心としたL2でのスケーリングでイーサリアムの手数料を下げることを優先するのか、マイニングを終了してイーサリアム2.0のPoSへ完全移行するThe Mergeとどちらを優先するかについて議論を行った。 30
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