仮想通貨・ビットコイン取引所の手数料を比較!初心者なら知っておきたい仕組みから種類も解説

これからビットコイン(BTC)などの仮想通貨の取引を始めようと考えている人で、国内にあるさまざまな取引所の中からどこを選んで口座開設すれば良いか分からないという人もいると思います。

今回は、仮想通貨の口座開設する前にきちんと比較・検討しておきたい取引所によって異なる手数料について紹介します。

キャンペーン実施中の仮想通貨取引所

業者名 キャンペーン 公式サイト
1,000円相当のBTC
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※口座開設完了
※~2024年01月31日まで
現金1,000円
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※エントリー後1万円以上の入金
毎日現金
1,000円が
当たるチャンス

※暗号資産購入で

仮想通貨取引所への円の入金・出金手数料

すでに仮想通貨を保有している人やこれからビットコインを買おうと考えている人のほとんどが、投資目的で始めたと思います。

資金を増やすための手段である投資ですが、仮想通貨取引所に関係する手数料を正しく理解していないと、余分な手数料を払ってしまうことで可能性もあります。
そのため仮想通貨の取引所にはどのような種類の手数料があるのかきちんと理解してから口座開設をするようにしましょう。

まず仮想通貨を買うためには、基本的に開設した取引所の口座に「日本円」を入金しなければいけません。
この仮想通貨取引所の口座への入金に必要になるのが「入金手数料」です。

取引所への入金にはさまざまな方法があり、手数料も異なります。中でもインターネットバンキングを使用した入金がおすすめです。
インターネットバンキングを使った入金の場合は、24時間・即時入金可能で手数料も無料な取引所が多いです。
ただ、取引所によってはインターネットバンキングでも手数料が必要になる場合があるので事前に確認しましょう。

その他の代表的な取引所への入金手段としては、「振込入金」や「コンビニ入金」もありますが、どちらも手数料が必要です。
取引所や自分が使う銀行、入金の金額など入金手数料はさまざまな要因によって異なることがあるので、自分が一番安い手数料で入金できる方法を調べておきましょう。

その後、入金した日本円を使って仮想通貨の売買を行い利益が出たとします。出た利益を引き出す際には、取引所から自分の銀行口座に「日本円」を出金する必要があります。
ここで必要になるのが「出金手数料」です。

この出金手数料も取引所によって無料から数百円と幅があります。
仮想通貨を長期保有し日本円の出金をあまり考えていない方は気にする必要はありませんが、定期的に取引所から日本円を引き出す方は「出金手数料」がどれぐらいかかるのかを事前に確認するようにしましょう。

仮想通貨の売買手数料

 

同じ投資でも株では取引手数料が必要となることがほとんどですが、仮想通貨の場合は取引手数料が無料の場合が多いです。

しかし実質的な手数料と呼ばれている、売買価格の差を意味する「スプレッド」が存在します。
このスプレッドを理解するには、仮想通貨の「販売所」と「取引所」の違いについて理解する必要があります。

簡単ではありますが、違いは次のようになります。

販売所と取引所の違い
販売所:仮想通貨の売り買いをしてくれるお店
取引所:「買いたい人」と「売りたい人」をつなぐ場所

スプレッド」を気にしないといけないのが販売所で仮想通貨の売り買いをする時です。
スプレッドは各取引所が決めており、対象の仮想通貨の価格が急激に動いた際などスプレッドも急に広がったりすることがあるので、販売所で仮想通貨を購入する際は事前に確認しておくようにしましょう。

一方、取引所での手数料は、注文を出していた取引参加者を意味する「メイカー(Maker)」と、その相手の出ていた注文を発注した側を意味する「 テイカー(Taker)」によって異なることが多いです。
取引所の特徴として、テイカーが手数料を支払うのに対して、メイカーはマイナス手数料といって、売買金額に応じて手数料をもらえることがあります。

仮想通貨の送金手数料

日本円の送金と同様に仮想通貨の送金する際に必要になってくるのが「送金手数料」です。
同じ取引所を利用しているユーザー同士だと手数料が無料のこともありますが、取引所間や個別のウォレトへの送金などの際には基本的にこの送金手数料が必要になります。

送金手数料は、同じ取引所で仮想通貨を売買するだけの人にとっては特に気にしなくてもよい手数料です。
しかし、誰かに送るなど仮想通貨の実際の利用を考えている人は、取引所によって手数料のレートやシステムが異なるので注意が必要です。

仮想通貨の送金手数料はそれぞれの通貨の単位で表示されているため、日本円に換算するといくらぐらいになるのかすぐに理解できないこともあります。

送金手数料は、例えばビットコインの場合であれば「0.001BTC」など、固定になっていることが多いです。
ビットコインの価格が今よりも2倍に上昇すれば、当然ながら手数料も日本円換算で2倍になるので大きく変わってきます。

仮想通貨レバレッジ取引関係の手数料

仮想通貨取引所では、現物の売買サービスの他に実際にビットコイン(BTC)のやり取りを行わないFX(レバレッジ)取引というサービスを提供しているところがあります。
仮想通貨のFX(レバレッジ)取引では、現物取引とは違った手数料が必要になるため、利用を考えている人は確認しておきましょう。

仮想通貨のFX(レバレッジ)取引は、ビットコインなどの現物を保有せずに、その価格の動きにあわせて「買い」や「売り」のトレードで資産を増やす手法です。
日本国内の取引所では、資金の2倍まで取引することができ、例えば1BTC=100万円の時、資金が100万円あれば2BTCまで取引できます。

それでは、仮想通貨のレバレッジ取引に関係する手数料を見ていきましょう。

スプレッド

レバレッジ取引では上述の「仮想通貨の売買手数料」でも説明した「スプレッド」があります。
実際の取引画面を確認すると分かると思いますが、取引する通貨の「BID(売)」と「ASK(買)」の価格差がスプレッドになります。

下記記の画像は、GMOコインの「暗号資産FX」の取引画面です。
画面右側ので表示された「BID(売)」と「ASK(買)」の間にある黄色い線で囲んだ「11,722」が価格差を意味するスプレッドです。

また画面左側を確認してみると、銘柄によってスプレッドが異なることが分かると思います。
また、仮想通貨の急激な価格の上昇や下落によってスプレッドが大きく広がることがあるので、取引する際は注意するようにしましょう。

建玉管理料

仮想通貨のレバレッジ取引で覚えておきたいのが、「建玉管理料」という手数料です。

建玉管理料は、レバレッジ取引の際の「売り」と「買い」のいずれかのポジションを保有したまま、翌日へ繰り越した場合に必要となる手数料です。
国内の仮想通貨取引所だと、ポジションに対しておよそ0.01~0.04%が建玉管理料として必要になることが多いようです。

建玉管理料は「ポジション量×終値×0.01~0.04%(取引所によって異なる)」の計算式で算出することができます。

例えば、1BTCが150万円の時、0.1BTCの買いポジションを持ったまま取引所の指定するクローズ時間をまたいだとします。
この取引所の建玉管理料が0.04%だった場合、先ほどの計算式から、建玉管理料は「0.1×150万円×0.04%=60円」となります。

取引所によっては期間限定で建玉管理料が無料になるキャンペーンを実施することもあるので、気になる方は定期的にキャンペーン情報をチェックしてみると良いでしょう。

ロスカット手数料

仮想通貨のレバレッジ取引では、相場の変動によって生まれる損失を制限するためにある一定の含み損が出ると、強制的にポジションが決済されるロスカットというルールがあります。

ロスカットは、取引所によって異なりますが証拠金維持率があるパーセント以下になると行われます。
証拠金維持率は基本的に取引画面に表示されているので、すぐに確認できます。

また取引所によっては、ロスカット手数料が無料のところがあるので、利用する取引所のロスカットルールと手数料を事前にチェックするようにしましょう。

国内の人気仮想通貨取引所の手数料比較

日本国内にある人気の仮想通貨取引所の手数料を比較していきます。
これから仮想通貨を始めたいと考えている人は、それぞれの特徴を理解して口座開設する際の参考にしてみてください。

GMOコイン

これから仮想通貨を始めようと考えている初心者の方におすすめのGMOコインは、手数料が安く設定されている良心的な取引所の1つです。

日本円の出金は無料で、インターネットバンキングを使っている方なら日本円の入金も無料です。仮想通貨の送金もマイナーへの手数料のみなので、売買や送金など基本的なことならほとんど余分な手数料がかからない印象です。取引所選びに迷っている方は、GMOコインで口座開設しても損はないでしょう。

取引所名 GMOコイン
日本円(入金) 即時入金:無料
銀行振込:振込手数料
日本円(出金) 無料
仮想通貨(入金) 無料(送付元で発生する手数料を除く)
仮想通貨(出金・送金) 無料
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所:現物) Maker:-0.01%
Taker:0.05%
Maker:-0.03%
Taker:0.09%
取引手数料(取引所:レバレッジ) 無料
ロスカット手数料(取引所:レバレッジ) 建玉ごとに0.5%
レバレッジ手数料(取引所:レバレッジ) 無料

 

ビットトレード(BitTrade)

国内でも取扱い銘柄が39種類と豊富なビットトレード(BitTrade)は、国内でも人気の高い通貨ペアである「BTC/JPY」「ETH/JPY」「XRP/JPY」の取引所取引手数料が無料となっています。

「BTC」「ETH」「XRP」をメインにトレードしようと考えている人にとっては、口座開設をしておいて損のない暗号資産取引所です。

取引所名 ビットトレード(BitTrade)
日本円(入金) 即時入金:無料
銀行振込:振込手数料
日本円(出金) 330円(税込み)
仮想通貨(入金) 無料(マイナー手数料手数料を除く)
仮想通貨(出金・送金) 有料(コインによって異なる)
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所:現物) 無料:「BTC/JPY」「ETH/JPY」「XRP/JPY」
有料:通貨ペアによって異なる
取引手数料(取引所:レバレッジ) 無料
ロスカット手数料(取引所:レバレッジ) 無料
レバレッジ手数料(取引所:レバレッジ) 建玉ごとに 0.03%/日

SBI VCトレード

SBIVCトレードのホームページ画像
さまざまな手数料が無料となっていてオススメなのが「SBI VCトレード」です。

日本円の入出金は無料で、何より仮想通貨の送付手数料が無料なのも嬉しい点です。また現物取引所におけるMakerの取引手数料もマイナスで提供されているので、取引するだけで報奨金として受け取ることができます。

取引所名 SBI VCトレード
日本円(入金) 無料
日本円(出金) 無料
仮想通貨(入金) 無料(送付元で発生する手数料を除く)
仮想通貨(出金・送金) 無料
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所:現物) Maker:-0.01%
Taker:0.05%
取引手数料(取引所:レバレッジ) 無料
ロスカット手数料(取引所:レバレッジ) 無料
レバレッジ手数料(取引所:レバレッジ) ポジションと通貨にって異なる

ビットバンク(bitbank)

国内で人気の高い仮想通貨取引所のビットバンク(bitbank)は、日本円の出金には手数料が必要となるので、長期保有を考えている人には最適でしょう。

逆に定期的に日本円を出金することを考えている人にはオススメできません。

仮想通貨の送付には種類によっては手数料が必要になっていますが、取引所のMaker取引手数料がマイナスなので、本来であれば取られるはずの手数料が報奨金として受け取ることができるのは嬉しい点です。

取引所名 ビットバンク(bitbank)
日本円(入金) 即時入金:無料
銀行振込:振込手数料
日本円(出金) 550円
770円(3万円以上)
仮想通貨(入金) 無料(送付元で発生する手数料を除く)
仮想通貨(出金・送金) 有料(通貨によって異なる)
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所:現物) Maker:-0.02%
Taker:0.12%※キャンペーン中は0%のペアあり。
取引手数料(取引所:レバレッジ)
ロスカット手数料(取引所:レバレッジ)
レバレッジ手数料(取引所:レバレッジ)

コインチェック(Coincheck)

仮想通貨に関する幅広いサービスが好評の仮想通貨取引所のコインチェック(Coincheck)は、日本円の入金には必ず手数料が必要となります。また出金でも一律で407円の手数料が必要となるので、円の入出金は必要最低限にするよう注意しましょう。

仮想通貨の送付には種類によってはその手数料が異なります。送金手数料はビットコインの場合だと「0.001BTC」と各仮想通貨の単位となっているので、送金する前に日本円でどれぐらいになるのか事前に計算することをおすすめします。

取引所名 コインチェック(Coincheck)
日本円(入金) 銀行振込:振込手数料

【コンビニ入金】
770 円(3万円未満)
1018 円(3万円以上30万円以下)

【コンビニ入金】
770 円(3万円未満)
1018 円(3万円以上50万円未満以下)
50万円以上は入金金額×0.11% + 495 円

日本円(出金) 407 円
仮想通貨(入金) 無料(送付元で発生する手数料を除く)
仮想通貨(出金・送金) 有料(通貨によって異なる)
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所:現物) Maker:0.00~0.050%
Taker:0.00%~0.100%※銘柄によって異なる
取引手数料(取引所:レバレッジ)
ロスカット手数料(取引所:レバレッジ)
レバレッジ手数料(取引所:レバレッジ)

仮想通貨取引所の手数料を正しく理解してから始めよう

仮想通貨に関係する手数料といってもさまざまです。
そのため仮想通貨を購入してたらしばらく売らずにホールドするのか、それとも頻繁に売り買いを繰り返して利益を狙うのかによって、理解すべき手数料や使い勝手のより取引所は異なってくるはずです。

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