32イーサリアム(ETH)以下でもステーキングできる!Lido(リド)の概要

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32イーサリアム(ETH)以下でもステーキングできる!Lido(リド)の概要

昨年末にイーサリアムのステーキングができるようになって以来、ステーキングの方法やさまざまなステーキングサービスが話題になりつつあります。長期間ETHを保有する予定があって、ETHを増やしたいのであればETH2.0のステーキングをしておくことは選択肢の一つですが、最低32ETH(執筆時点で約600万円以上)が必要になる点がステーキングを始める際のハードルになっている方もいるのではないでしょうか。今回はそんなステーキングに興味があるけど、もっと少額で試してみたい方のためのサービスを紹介します。

lidoイメージ

32ETH以下からでもステーキングできるLido

Lido(リド)はステーキングプールのサービスの1つで、32ETH持っていなくてもイーサリアムのステーキングに参加できます。なぜそのようなことができるのかというと、ユーザーの資産をマッチングして32ETHにまとめてステーキングしてくれるからです。

現在Lidoを使ってステーキングされている量は165,247ETHで、ステーキングしている人の数(アドレスの数)は、3194です。
lidoのアドレス数

Lido(リド)は使い方も簡単です。ユーザーは、LidoのスマートコントラクトにETHを送金します。すると、「stETH」というトークンを受け取ることができます。このstETHはイーサリアム2.0のブロックチェーン上にステーキングされているETHの残高を示しています。

stETHはビーコンチェーン上でトランザクションが有効になると、ETHに交換できるようになります。それまでの期間は現イーサリアム上で取引や交換をすることが可能です。

LidoはstETHをさまざまなDeFiプロジェクト上で取引可能にすることを目論んでいます。これが実現するとイーサリアム2.0にステーキングされた証書となるトークンが流動性を持ち、実質的に売却可能になります。DeFiのレンディングプロトコルなどでこのstETHが扱われるようになれば、さらに暗号資産を借り入れることも可能になるかもしれません。

参照:https://blog.lido.fi/how-lido-works/

Lidoを使うメリットとデメリット

メリットとしてはイーサリアムのステーキングに少額から参加できる点です。イーサリアム利用者の間ではおなじみのメタマスクを使ってステーキングを始めることができるのも良い点です。

lido イメージ

参照:https://stake.lido.fi/

デメリットとしては手数料が通常のステーキングサービスよりも高い点です。ホワイトペーパーには、ステーキング報酬に対して10%の手数料がかかると記載されています。この手数料はノード運用者、DAO、スラッシュが発生したときの保険基金などにあてられます。

また、この手数料のレートはDAOによって変更される可能性がありますのでステーキングを始める際には確認しておきましょう。例えばステーキングサービス大手のstakefishの場合は手数料が0.1ETH(*キャンペーン中の価格)となっています。ですのでこの手数料を払ってどのくらいリターンが期待できるのかしっかり比べてから利用しましょう。

参考
Lido:Ethereum Liquid Staking

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この記事はstakefishからコンテンツ協力を得て提供しています。stakefishは暗号資産ユーザー向けのステーキングサービスを提供しています。Ethereumをはじめとした様々なノード運用の実績を元にサービスを提供しており、ユーザーは秘密鍵を渡すことなくステーキングができます。332ETH以上保有されている方や、stakefishによるステーキングサービスの詳細を知りたい方は是非下記のリンクをご参照ください。


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