コインチェックはなぜメルカリと組んだの?12銘柄追加で変わる暗号資産の入口
コインチェックはなぜメルカリと組んだ?12銘柄追加で変わる暗号資産の入口

※このページはアフィリエイト広告を利用しています

 

コインチェック株式会社は、メルカリ子会社のメルコインとの連携を開始し、「メルカリ」内からCoincheckとの暗号資産取引が可能になったと発表しました。

今回の連携により、メルカリアプリを通じて、メルコインの媒介によりCoincheckの新規口座開設や暗号資産取引に進めるようになります。

 

コインチェックの発表によると、2026年6月8日から、Coincheckが取り扱う暗号資産のうち計12銘柄の取引に対応しました。

対象となるのは、ドージコイン、シバイヌ、ビットコインキャッシュ、チェーンリンク、サンド、アバランチ、ステラルーメン、ポルカドット、ディセントラランド、ライトコイン、ザ・グラフ、ペペです。

 

今回のニュースで注目したいのは、単に取引できる場所が増えたことだけではありません。

コインチェックがメルカリと組むことで、暗号資産取引の入り口が「取引所アプリに自分から行く」形から、「日常的に使うアプリの中で触れる」形へ広がる可能性があります。

 

この記事では、メルカリ内で取引できるようになった12銘柄、コインチェックがメルカリと組んだ理由、Coincheck CaaSの意味、そして初心者が注意したいポイントを解説します。

 

1分でこの記事を解説

今回のニュースで大切なのは、メルカリ内からCoincheckとの暗号資産取引に進めるようになったことです。

コインチェックは、メルカリ子会社のメルコインとの連携を開始し、「メルカリ」の暗号資産取引画面を通じて、Coincheckの新規口座開設や暗号資産取引が可能になったと発表しました。

 

2026年6月8日からは、Coincheckが取り扱う暗号資産のうち計12銘柄の取引に対応しています。

対象となるのは、DOGE、SHIB、PEPEなどのミームコインに加え、BCH、LINK、AVAX、DOT、XLM、LTC、SAND、MANA、GRTなどです。

 

これまでメルカリ内では、ビットコイン、イーサリアム、エックスアールピーが提供されていました。

今回、Coincheckとの連携により、メルカリアプリ上で触れられる暗号資産の選択肢が、主要アルトコインやWeb3・メタバース関連銘柄にも広がります。

 

この連携の本質は、暗号資産取引の入り口が専用の取引所アプリだけでなく、日常的に使われるメルカリにも広がることです。

コインチェックにとってメルカリは、これまで暗号資産取引所に自分から向かわなかった層と接点を持てる大きな導線といえます。

 

一方で、取扱銘柄が増えるほど、初心者は銘柄ごとのリスクを理解する必要があります。

特にミームコインやテーマ性の強いアルトコインは、短期間で大きく上下することがあるため、話題性だけで購入を判断しないことが大切です。

 

Coincheck公式サイトで詳細を見る

コインチェックとメルコインの連携で何が変わる?

今回の連携により、「メルカリ」内からCoincheckの口座開設や暗号資産取引に進めるようになります。

メルカリの暗号資産取引画面を通じて、メルコインの媒介によりCoincheckのサービスにアクセスできる仕組みです。

 

これまで暗号資産を始めるには、自分で取引所を調べ、アプリをダウンロードし、口座開設を進める必要がありました。

しかし、メルカリのような日常的に使うアプリ内に導線ができることで、暗号資産への心理的なハードルは下がりやすくなります。

 

特にメルカリは、投資目的だけで使われるサービスではありません。

不要品販売、買い物、売上金の管理など、日常の延長で利用されるアプリです。

その中に暗号資産取引への導線ができることは、暗号資産がより身近な選択肢として表示される意味を持ちます。

取引できる12銘柄は?ミームコインや主要アルトコインも対象に

 

メルカリで取引できるCoincheckの12銘柄

 

今回の連携では、Coincheckが取り扱う暗号資産のうち、新たに12銘柄がメルカリアプリ上で取引可能になりました。

対象となる銘柄は、以下の通りです。

 

  • ドージコイン(DOGE)
  • シバイヌ(SHIB)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • チェーンリンク(LINK)
  • サンド(SAND)
  • アバランチ(AVAX)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ポルカドット(DOT)
  • ディセントラランド(MANA)
  • ライトコイン(LTC)
  • ザ・グラフ(GRT)
  • ペペ(PEPE)

 

これまでメルカリ内では、ビットコイン、イーサリアム、エックスアールピーの3銘柄が提供されていました。

今回、Coincheckとの連携により12銘柄が加わることで、メルカリアプリ上で触れられる暗号資産の選択肢が広がります。

 

注目したいのは、追加銘柄の中にドージコイン、シバイヌ、ペペといったミームコインが含まれている点です。

ミームコインはSNSなどをきっかけに注目されやすく、短期間で大きく上昇することもあります。

一方で、価格変動が非常に大きくなりやすく、初心者が話題性だけで購入すると損失につながる可能性もあります。

 

また、チェーンリンク、アバランチ、ポルカドット、ステラルーメンなど、ビットコインやイーサリアム以外の主要アルトコインも対象に含まれています。

サンドやディセントラランドのように、Web3やメタバース関連として知られる銘柄もあり、メルカリ利用者がビットコイン以外の暗号資産に触れる導線が広がったといえます。

 

ただし、取扱銘柄が増えることは、選択肢が広がる一方で、銘柄ごとのリスクを理解する必要性も高まるということです。

初心者は、名前を聞いたことがある銘柄だから、SNSで話題だからという理由だけで判断せず、値動きの大きさやプロジェクトの特徴も確認しておきましょう。

コインチェックはなぜメルカリと組んだのか

コインチェックがメルカリと連携する狙いは、暗号資産に関心を持つ可能性のある新しいユーザー層との接点を増やすことにあると考えられます。

Coincheckは、スマホで使いやすい暗号資産取引サービスとして知られています。

一方で、暗号資産をまだ始めていない人にとっては、取引所アプリを自分で探し、口座開設まで進めることがハードルになる場合があります。

 

そこで重要になるのが、メルカリという日常的に使われるアプリです。

メルカリは、投資目的だけで使われるサービスではなく、不要品販売や買い物、売上金の管理など、日常生活の中で使われるアプリです。

 

そのメルカリ内にCoincheckとの取引導線ができれば、これまで暗号資産取引所に自分から向かわなかった層にも、暗号資産を知ってもらう機会が生まれます。

つまり、コインチェックにとってメルカリは、暗号資産の入口を広げるための大きなユーザー接点といえます。

 

今回の連携は、コインチェックが提供を開始した「Coincheck CaaS」の第一弾事例でもあります。

Coincheck CaaSは、APIを通じて外部サービスに暗号資産取引機能を組み込む仕組みです。

 

暗号資産取引をCoincheck単独のアプリ内だけで提供するのではなく、メルカリのような日常利用されるサービスの中にも広げていく点に、今回の連携の大きな意味があります。

今後、同じような仕組みが他のサービスにも広がれば、暗号資産取引の入り口はさらに増える可能性があります。

 

暗号資産取引所にとって、今後の課題は既存の投資家だけでなく、これから暗号資産に触れる人とどう接点を持つかです。

メルカリとの連携は、その課題に対する一つの答えといえるでしょう。

初心者はリスク確認も忘れずに

暗号資産取引への導線が増えることは前向きな一方、初心者ほどリスクを理解しておく必要があります。

ビットコインやアルトコインは、短期間で大きく上下することがあります。

価格が上がる可能性がある一方で、大きく下がる可能性もあります。

 

また、販売所形式で購入する場合は、買値と売値の差であるスプレッドが実質的なコストになります。

アプリの使いやすさだけでなく、手数料、スプレッド、取扱銘柄、セキュリティも確認しておきましょう。

 

初心者が確認したいポイントは、次の通りです。

 

  • いきなり大きな金額を入れない
  • 価格変動で損をする可能性を理解する
  • 販売所のスプレッドを確認する
  • 取扱銘柄の特徴を調べる
  • ミームコインやアルトコインの値動きの大きさを理解する
  • 二段階認証などのセキュリティ設定を行う
  • 税金の扱いも確認する

 

暗号資産は、身近なアプリから始められるようになっても、投資商品としてのリスクは変わりません。

便利さとリスク理解をセットで考えることが大切です。

Coincheckは初心者に向いている?

Coincheckは、初心者が暗号資産を始める際の候補になりやすい国内取引所のひとつです。

Coincheckは、スマホアプリの使いやすさに定評があり、暗号資産を初めて購入する人でも操作しやすい点が特徴です。

また、500円からビットコインを購入できるため、いきなり大きな金額を投資するのが不安な人でも少額から始めやすいです。

 

さらに、Coincheckは関東財務局登録済みの暗号資産交換業者です。

暗号資産取引を始める際は、金融庁・財務局に登録された事業者かどうかを確認することも重要です。

 

一方で、Coincheckに限らず、販売所形式で暗号資産を購入する場合はスプレッドに注意が必要です。

初心者にとっては使いやすさも重要ですが、購入前に価格差や手数料を確認しておきましょう。

 

Coincheck公式サイトで詳細を見る

メルカリ経由とCoincheck公式サイトはどう使い分ける?

メルカリ内からCoincheckとの取引に進める一方で、Coincheck公式サイトやアプリを直接確認するメリットもあります。

Coincheckを直接利用する場合、取扱銘柄、チャート、入出金、積立、貸暗号資産などのサービスをまとめて確認しやすくなります。

 

暗号資産を本格的に取引したい場合は、どの画面から始めるかだけでなく、取引方法や手数料、スプレッド、セキュリティ設定を自分で確認することが大切です。

 

メルカリ経由の導線は、暗号資産に触れるきっかけとして分かりやすい一方、Coincheckのサービス全体を比較・確認したい人は公式サイトも見ておくとよいでしょう。

 

Coincheck公式サイトで詳細を見る

まとめ

コインチェックは、メルコインとの連携を開始し、「メルカリ」内からCoincheckとの暗号資産取引が可能になったと発表しました。

今回の連携により、メルカリの暗号資産取引画面を通じて、メルコインの媒介によりCoincheckの新規口座開設や暗号資産取引に進めるようになります。

 

2026年6月8日からは、Coincheckが取り扱う暗号資産のうち、ドージコイン、シバイヌ、ビットコインキャッシュ、チェーンリンク、サンド、アバランチ、ステラルーメン、ポルカドット、ディセントラランド、ライトコイン、ザ・グラフ、ペペの計12銘柄に対応しています。

 

今回の取り組みは、外部サービスに暗号資産取引機能を組み込む「Coincheck CaaS」の第一弾事例でもあります。

メルカリのような身近なアプリから暗号資産に触れられるようになることで、これまで暗号資産に距離を感じていた層にも利用が広がる可能性があります。

 

コインチェックがメルカリと組んだ背景には、暗号資産に関心を持つ可能性のある新しいユーザー層との接点を増やす狙いがあると考えられます。

今回の本質は、暗号資産取引の入り口が「専用の取引所アプリに行く」形から、「日常的に使うアプリの中で触れる」形へ広がることです。

 

一方で、取扱銘柄が増えるほど、初心者は銘柄ごとのリスクを理解する必要があります。

特にミームコインやアルトコインは値動きが大きくなりやすいため、少額から始め、手数料、スプレッド、取扱銘柄、セキュリティを確認することが大切です。

 

これから暗号資産を始めたい人にとって、Coincheckは使いやすさや少額投資の面で候補になりやすい取引所です。

まずは無理のない金額で、仕組みを理解しながら始めるとよいでしょう。

出典・参考

  • コインチェック株式会社:コインチェック、メルコインと連携開始 ── 「メルカリ」で「Coincheck」との暗号資産取引が可能に
  • コインチェック株式会社:コインチェック、メルコインと業務提携契約を締結
  • 株式会社メルコイン:メルコイン、コインチェックと業務提携契約を締結
  • 株式会社メルコイン:メルカリ内でのCoincheck取扱12銘柄の取引対応に関する案内
  • Coincheck公式サイト
  • 金融庁:暗号資産交換業者登録一覧
おすすめの記事