ステーキングするなら知っておきたい!バリデータの選び方

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ステーキングするなら知っておきたい!バリデータの選び方

さあ、ステーキングしよう!でもたくさんのバリデータが存在する中で、トークンをデリゲートするのに適したバリデータを選べばいいのか分からないという方もいると思います。そんな方のためにこの記事では、さまざまな種類のバリデータの概要とそれぞれの長所と短所を紹介します。

バリデータと一言に言ってもいくつかのカテゴリーに分類され、それぞれに長所と短所があります。ここでは、取引所とバリデータサービス、個人バリデータの3つを比較します。なお、暗号資産ファンドがバリデーターになっているケースも存在しますが、今回は割愛します。

バリデータの特徴の違い

取引所の特徴

取引所にトークンを預ける大きなメリットは、利便性です。鍵の管理やステークのプロセス、必要なツールを見つけることを心配する必要がないので、取引所にトークンを預けるのが最も簡単な方法でしょう。

一方で、取引所に鍵を保管することで、暗号の世界で広く普及している「鍵ではなく、コインではなく、あなたの鍵」という哲学に真っ向から反発していることになります。例えば、取引所がハッキングされた場合、あなたの資金は取り返しのつかないほど失われる可能性があります。

バリデータサービスの特徴

プロのバリデータは、2つのサブカテゴリに分類されます。

プロトコル開発者

ステーキングサービスの提供に加えて、プロトコル開発者バリデータは、サポートするネットワークの開発をサポートし、積極的にコードを提供します。これらのバリデータの利点の一つは、通常、サポートしているネットワークに最も精通していることです。さらに、バリデータは開発に積極的に関与しているため、利用者の利用料の一部がネットワークに再投資されます。

ニーズにもよりますが、プロトコル開発者バリデータの潜在的なデメリットは、個々のネットワークに多大な時間とリソースが必要となるため、サポートできるネットワークの数が限られていることです。例としては、Cryptium LabChorus OneやCertus One、Figment Networksなどです。

純粋なインフラ専門サービス

純粋なインフラストラクチャー専門のバリデータ (stakefish のようなもの))は、幅広いPoS(プルーフ・オブ・ステーク) ネットワークをサポートしている傾向があります。これらのバリデータは、PoSエコシステム全体の発展をよく理解しているため、異なるネットワークを比較したり、どのネットワークが他のネットワークよりも発展しているかを理解したり、同様の分析を行うことに長けている傾向があります。

純粋なインフラストラクチャー専門のバリデータを使ってステークを行う場合の潜在的な欠点は、特定のネットワークに関するより焦点を絞った質問に答えることができないということです。インフラストラクチャー専門のバリデータの例は、 stakefishやBisonTrails、Stakedなどです。

個人バリデータ

このタイプのバリデータは通常1~4人で構成され、対応しているブロックチェーンを1つまたは少数に集中させている傾向があります。小規模のため、細かい対応をしやすいメリットがあり、また、ネットワークの分散化にとっても非常に価値のある存在です。

このバリデータに委任することの潜在的なデメリットとしては、大規模なバリデータと比較して、運用規模が小さいために、サポートやモニタリングの堅牢性が低いことが挙げられます。

まとめ

どのバリデータを利用するのがベストかは一概には言えず、各トークン保有者の保有スタイルによって最終的には決まります。一つのカテゴリーに当てはまるかもしれませんし、保有トークンごとに異なる種類のバリデータを使用しているかもしれません。

利便性を優先したい短期トレーダーには、取引所のサービスを検討するのがお勧めです。強く信じているPoSコインを長期保有するならバリデータサービスを、PoSエコシステム全体に投資し、さまざまなネットワークにまたがって保有しているなら、純粋なインフラストラクチャ専門のバリデータを見てみてはいかがでしょうか。

参照:How to Choose a Validator

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この記事はstakefishからコンテンツ協力を得て提供しています。stakefishは暗号資産ユーザー向けのステーキングサービスを提供しています。Ethereumをはじめとした様々なノード運用の実績を元にサービスを提供しており、ユーザーは秘密鍵を渡すことなくステーキングができます。stakefishによるステーキングサービスの詳細を知りたい方は是非下記のリンクをご参照ください。

参照:https://stake.fish/ja/


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コインチョイス編集部
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