シンガポールを拠点とする仮想通貨取引所"AscendEX（元BitMAX）"は現地時間12月11日にイーサリアム上のERC20トークンやBSC、Polygonのトークンがハッキングにより流出したと発表。被害額は推定約87.8億円にのぼるとされている。 - Page 46

イーサリアムは12月10日夜にコアデベロッパー会議を開催し、現在の非常に高いガス代（手数料）の対処となるEIP-4488について話し合った。このコアデベロッパー会議ではRollupを採用したArbitrumやOptimismを中心としたL2でのスケーリングでイーサリアムの手数料を下げることを優先するのか、マイニングを終了してイーサリアム2.0のPoSへ完全移行するThe Mergeとどちらを優先するかについて議論を行った。 - Page 46

仮想通貨信託投資企業であるグレイスケール(Grayscale)は、ビットコイン(BTC)などの暗号資産（仮想通貨）に関する意識調査の結果を発表。回答者の55％が過去12か月に初めてビットコインに投資していたことが分かりました。その他の結果も合わせて紹介します。 - Page 46

イーサリアムは大型アップデートの「Arrow Glacier（アロウグレイシャ）」を#13773000ブロックで無事実装した。Arrow Glacierは、ETH1とETH2の統合となる”The Merge”の実装を2022年6月までに予定した一時的なディフィカルティボムの調整となっている。 - Page 46

オーストラリアの研究者らがこのほどレポートを発表。同レポートで、イーサリアム（ETH）はビットコイン（BTC）より優れたインフレヘッジ特性を持ち、価値の保存として勝るとの考えを明らかにしました。内容を紹介します。 - Page 46

ジャネット・イエレン米財務長官がこのほど、米連邦準備制度理事会（FRB）が中央銀行デジタル通貨（CBDC）を発行すべきかどうか意見をまとめていないと語りました。アメリカのCBDCを巡る動きも合わせて紹介します。 - Page 46

仮想通貨レンディング企業のセルシウス（Celsius Network）は12月2日にBadger DAOで起きた被害額100億円を超えるハッキングの被害者であることを認めた。被害の中で一番大きな被害となっていた約900BTCを失ったユーザーではないかと疑われていた。 - Page 46

データ分析企業のアルカナ・リサーチ（Arcane Research）週次レポートを更新。仮想通貨仮想通貨関連企業の評価額が6,500億ドル（約74兆円）近くになると推測。イーサリアムのDeFiユーザーが400万人突破したデータもあわせて紹介します。 - Page 46

インド政府は仮想通貨の規制に関する閣議決定書の公表を行いました。これまで仮想通貨を禁止する方向で進んでいた中、政府としてはブロックチェーン技術の発展などの面から規制する考えに至ったようです。しかし、違反者には1年以上の懲罰や最大3億円以上にもなる罰金を科すことが予定されています。 - Page 46

デジタル通貨の教育推進を行っているクリプトリテラシー(Crypto Literacy)がこのほど、米国・メキシコ・ブラジルの3か国における仮想通貨の保有に関する調査結果をツイート。調査結果の詳細を紹介します。 - Page 46