ブロックチェーンゲーム「ギャラクシー・ファイト・クラブ」が約8億円の資金調達に成功

ポリゴン(Polygon)をベースとして稼働するブロックチェーンゲームのギャラクシー・ファイト・クラブ(Galaxy Fight Club)は2月1日、700万ドル(約8億円)の資金調達に成功したと発表した。

プレイヤーが自分の所有するNFTを使ってプレイ

ギャラクシー・ファイト・クラブは、プレイヤーが自分の所有するNFTを使ってプレイすることのできるゲーム。プレイ・トゥ・アーン要素を導入しており、PCからログインしているプレイヤーとモバイルからログインしているプレイヤー同士も対戦できるクロスプラットフォーム型のゲームを予定している。

今回の資金調達には、ブロックチェーン関連企業のアニモカ・ブランド(Animoca Brands)やセコイア・キャピタル(Sequoia Capital)などが参加している。ほかにも、仮想通貨取引所フォビ(Houbi)のイノベーションラボ、仮想通貨取引所クーコイン(Kucoin)のラボなども投資家として加わっている。

楽しくプレイして稼げるように設計

ギャラクシー・ファイト・クラブの創業者は、「現在、ほとんどのP2Eゲームはターン制で、それほど楽しいものではない。ギャラクシー・ファイト・クラブは、第一にプレイして楽しめるように、第二にプレイして稼げるように設計されている。将来的には、ギャラクシー・ファイト・クラブが、統率のとれた戦闘と興奮で知られる対人戦体験のできる惑星になると考えている」と語っている。

米投資会社ザ・チャーニングループ(The Chernin Group)のジャロッド・ディケール(Jarrod Dicker)パートナーは、「仮想通貨のゲームには、2つのトレンドが来ている。1つ目が、プロフィールなどに使用でき交配などによって獲得することのできる実用性の高いNFTだ。2つ目が、プレイ・トゥ・アーンをより楽しむことだ。ギャラクシー・ファイト・クラブは、この両方を開拓している」とコメントした。

スカイビジョンキャピタル(Skyvision Capital)のパトリック・ウー(Patrick Wu)パートナーは、「私たちは、単にNFTが社会的なステータスシンボルになる可能性よりも、NFTの実用性を統合することに大きな可能性を見ている。チームは、簡単で楽しくインタラクティブなゲームを設計するために豊富な経験を持っている」と話している。

参考
Galaxy Fight Club Raises $7M to Build the First Cross-IP PvP game for the NFT Metaverse

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